瑞芳の駅前から乗ったバスは、どんどん山道を登り、ついに
到着しました
なんてバス停だろう
みんな降りるのですぐにわかります
団体のバスも停まり大混雑です
ちなみに、バス停そばの公衆トイレに勇気を持って入ってみましたが
とってもキレイでびっくりしました
さて、情緒のある街並みの九分ですが、団体客とバッティングすると
とっても台無しです
(こちらバッティング時)
しばらく待つと・・・・同じ場所とは思えません
屋台の並ぶ街並みを楽しんだら、お茶屋さんへ
こちらは「千と千尋の神隠し」のモデルになった『阿妹茶楼』です
店内はこんな不思議な雰囲気ですが
外はなかなかの景観です
(ぜひ、クリックしてアップをご堪能ください)
お茶を選び、1杯目はお店の方が淹れ方を教えてくださいます
せっかくなので、一番良いお茶にしてみましたが、あまりの美味しさに感動です
あったかいゴマだんごなど盛り合わせもできます
お茶屋では、日本人のおじさまグループが、3回「ビール」を
注文し、3回とも「ここはお茶屋ね」と断られていたのが印象的でした
まるで映画のセットのような、不思議な街九份
街自体はそんなに大きくないので、ゆっくりお茶を飲んでも
2時間くらいで楽しめるかと思います
おまけ
駅前の商店街の屋台です
普段は神経質とは程遠い私ですが、台湾の屋台はなぜか受付ず
目だけ楽しませていただきました