東京国立博物館で開催中の
『空海と密教美術展』を観覧しました
みどころは、密教美術1200年の原点が大集結
展示品の98.9%が国宝と重要文化財で構成されているという点だそうです
お盆明けではありますが、混んでましたね~
入場制限はないものの、会場内は人でごった返し
展示の半分は書画なので、みんなでいっぺんに見るのが厳しいです
仏像好きの私としてはやはり東寺の立体曼荼羅が圧巻でしたね
ただ、やはり仏さまはお寺で見た方がこころが和みますね
あと、音声ガイドは必修です
人混みの中で廻っていくと、ガイドなしでは何がなんだか
謎めいたまま終わる可能性大です
手荷物も思いのほか負荷がかかりますので、返却式ロッカーに預けましょう
混み合う美術展は久しぶりでしたのでぐったりですが、近くの科学博物館の
『恐竜博』はなんと入場に50分待ちとなっていました
暑い中、お子様連れでこの待ち時間はかなりつらいですよね