唐柩浜から唐柩岡へバスで向かいます
この芸術祭専用無料バスは、定刻になるといきなり
発車します(油断大敵ですよぉ~)
時間にして3分ほどですが、徒歩だとかなりキツイ坂道
です
美術館そばの明神池で
『豊島の気配』 戸髙千世子さんの作品
薄い素材でできた羽のようなオブジェが、風に
そよいで幻想的です
整理券の時間まで周囲を散策中
唐柩岡の美術館周辺はどこでも絶景です
いよいよ豊島美術館へ
白くてすべすべ(出来たて)の小道をくるっと廻り
こちらが入口
入館の際に、靴を脱ぎます
ここから先は撮影禁止でした
感想は…こんな美術館は初めてです
実際に訪れないとわからない体験ができる場所
だと思います
何年か経って再訪する機会があれば、また違う
姿を見せてくれるのでしょうね
写真だけだとやっぱり不時着したUFOに見えてしまう
島旅をされる方は、ぜひお勧めしたい美術館です