日本でいちばん大切にしたい会社/坂本 光司
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八重洲で仕事の時に、八重地下の本屋さんで大々的に宣伝

しているのをいつも横目で見てました



ふと見たら、家の本棚にあるじゃん音譜

ダンナさんが買ってましたね




内容は、「会社にとって、金銭・利益以外の価値とは何なのか」

を示す本

というコトで、従業員の幸せを考え、それから顧客満足を考える

を実践する企業を紹介しています



TVの「ガイアの夜明け」とか「カンブリア宮殿」的な(って、ホントは

TV見てませんあせる仕事中でみれませ~ん)

気軽に読める本ですね




読後の感想は、ちょっと論点がずれます…



実は私は仕事中に、会社はなんのために存在するかはてなマーク

=お金儲け(営利目的)という話をしています



但し書きをつけるなら、「資本主義の考え方として」または「会計」の観点から

みたら~ってコトなんですけどね


講義の中では、但し書きの話はしないんですよね

理由は、こういう見方をすれば…また一方では…って可能性や視点の角度を

話に加えると、ポイントがぶれるからなんですが



だからといって私が、従業員の満足度を大切にすることを重要視していない

(評価していない)かはてなマークというとそんなコトはないわけです


むしろこの本からはかなり学ぶべき点もありました




ただ、伝えたい優先順位や限られた時間の中で、ポイントは絞られるのだなと

今更ながらに感じました



で、私が思ったのは、ごく親しい人以外、特にTVや雑誌で語られるピンポイント

の話について語る人の




立ち位置を確認しながら話を聞いた方が良いなということです




あれはてなマークそんなの当たり前ですかケケェ?



私は時々、その観点が抜け落ちたまま相手を印象付けることがあるようです

ちょっと反省反省! でも、気付けて良かったうふふ