潜在意識アロマ®セラピストの
堀江咲友（moko）です
数あるブログの中より
当ブログをご訪問くださり
ありがとうございます♪
嬉しいです💕
引き続き、堀江咲友の
マイストーリー②です
マイストーリー①はこちら
周りに合わせていい子
でいたのに…
小さな頃から親以外にも
誰に対しても
周りに合わせた自分で
過ごしてきました。
周りの想い=自分の想い
私を受け入れてほしい…
私を見捨てないでほしい…
親に受け入れてもらえない
と感じた寂しさから
自分を受け入れてもらうことを
親以外にも求めるようになり…
そうすることで
自分の価値を感じるようになりました
そして…
周りに受け入れてもらいたい
=私を見てほしい…
という想いが強くなって
チヤホヤされている友達を見ると
その嫉妬心から友達の悪口を
言ってしまうこともあり
小学校高学年のころは
一時的に友達から無視をされる…
ということもありました
そこからは
嫌われたくない…
という想いも強まり
とにかく
嫌われないように
怒られないように
否定されないように
波風立てない過ごし方を
するようになりました
学生時代は
どんなときも周りに合わせて
ニコニコと笑顔でいたり…
おそらく「いい子」だったから
友達は多い方で、
たくさんの友達に囲まれ
そこそこ人気者だったと思います
でも、恋愛となると話は別
私は自分を受け入れてくれたと感じた人を
好きになる傾向…
せっかく結ばれても
自分の想いを伝えず
相手に合わせてばかりだったので
長くは続かない関係…
都合のいい女扱い…
束縛されたり…
いわゆる…こじらせ系女子でした
周りが笑ってくれるなら私も嬉しく、
とにかく嫌われないようにと
周りに合わせ、
頑張っていた私ですが…
学生時代の就職活動で躓きます
就職活動においての
自己分析…
これまで周りに合わせていたからか
自分に蓋をしてしまい
自分のことが全然わからない…
なので、強みは「笑顔」しか
思い浮かばず…
結局自分のことがわからないまま…
やりたいこともわからないまま…
たくさん私のもとに来る不採用通知は
自分が否定されている感じがしました。
そのため、段々と就職活動が負担になり
たまたま初めて決まった
デパ地下の食品会社に就職
でも…大手企業に勤めている父親には
あまりいい顔をされませんでした
引き続き周りに合わせながら
人と接していたので
職場の人間関係は良好…
販売の仕事自体は楽しかったけれど
親の期待に応えらない企業
に就職をした罪悪感は
ずっと続き、
結婚して家庭を持つか
バリバリ働いているか…
の周りの友達を見て
「私は何やってるんだろう…」
「ずっといい子で頑張ってきたのに…」
と周りと比べての劣等感に苦しみ
ついに30代で転職をしました。
そんな私のマイストーリー、
次回は転職後のストーリー
最後まで読んでくださり
ありがとうございました
お友だち登録してくださった方には
