リアムの歯周病の手術も無事に終え、1日ゆっくり自宅で過ごし、大丈夫そうだったので散歩へ。
芝公園の紅白の梅も見頃を迎えていました。
水仙も!
眩しいときのリアムは変顔ー
眩しいよ!ママン
しばらく来ない間にオブジェも変化。
日陰のリアムはお目目くりくりで可愛い
かなーりの数を抜歯して、その後大変な出来事があり、私の寿命も縮まるほどのアクシデントが。
看護婦さんからリアムを渡され、麻酔のせいかな?少しボーっとしていたから油断してて、洋服を着せて帰る支度をしていたところ、首輪は付けていたけどリードはまだだったのよね。
自動ドアが2枚分お客様がちょうど来て開いた途端、リアムが外へダッシュ!!
国道へ飛び出して!!
ガードレールで一旦止まるも、歩道をまたダッシュ!
本気で追いかける私。
坐骨神経痛がめちゃくちゃ痛い!!
普段ドッグランでも走らないくせに、何故いま走るー
しかも小型犬、イタグレのスピード、追いつけない…!!
数十メートルほどの所で男性が異常を察知し、リアムを抱き止めてくださいました。
ありがとうございます!
ありがとうございます!!と、お礼を言いながら、そのままで居てください。
とお願いし、リードを付けてから私の腕の中へ。
オペの後、まさかの車に轢かれて死ぬ所でしたワ。
あぁ、恐ろしい。
生きた心地がしなかった。
伸びていた爪を全身麻酔もしてるから、このチャンスに短めにカットしてもらったから、なんとアスファルトにあたって再出血
私の手に鮮紅血が付いてて!?!?となり、口からかと思いきや、すぐにまたドクターに処置してもらい、出血は手からです!とのこと。
かなりの量の出血だったから、ビックリしました。
リアムもパニック起こしてしまったみたい。
今ケロッとしているのが本当に嘘のよう。
今後は気を引き締めて、絶対リードをしてからにします。
カムも待ても何も出来ないのもあり、保護犬の大変さも身に沁みた…。
余談ですがオキシドールが血液を落とすのに効果的なのを初めて知りました。
また一週間後、術後の経過を診てもらいに行きます。
今度はがっつりリアムを離しません。