4月22日付の中日新聞に興味深い記事が載っていました。



小学4年生の子供の漢字テストの採点が厳しくて、親が見ても不正解の理由が分からないものもあり、子供がテスト結果を受け取った翌日、初めて登校を拒否したそう。


この新聞に搭載されている❌だらけの答案用紙。


確かに何が間違いなの?ってなるのありますね。


正解の許容範囲は先生によって違いはあれど、これは厳し過ぎると思いました。


習った漢字をノートに書く宿題があったとしたら、その段階でこの先生は直させていたのだろうか。先生も宿題チェックするの大変だろうけどね


もしも宿題等で細かく指導指摘せずにテストで❌だらけにしたとしたなら、なんだか愛がないキョロキョロ


「必要以上に厳しく細かい指導は子供の学習意欲をそぐことにならないか」


と、京都大の名誉教授も疑問を投げかけている。


どうか、もう少しだけ寛容に、


子供達が漢字を楽しく学んで自信に繋がる指導をお願いしたいと思ったのでした。