昨日は仕事を休んで大学１年の息子の親知らずを抜くのに口腔外科に行って来ました。
前回は昨年末に３本目を抜いたので２ヶ月半ぶりの抜歯です。
前回の親知らず抜いた時のお話↓
息子もこれで４本目の抜歯とあって流石に心構えが出来ている。
抜歯後は自分が機能不全になる事がわかっているので、夜にシャワーを浴びなくても済むように朝からシャワーを浴び、髪の毛も洗っていました。
暫く体も動かしたくないから、自室の掃除機がけもバッチリ。いつも掃除機は自分でかけてる
これからの決戦に向けて着々と準備されていく。
付き添いの身の私まで緊張感が高まって来た。
いざ、出陣
大袈裟
処置室で私も交えて先生からリスクと今後の流れが説明され、質問ありますか？に対して積極的に質問しているではないか！
前回の抜歯時よりも、心なしか勇ましく見えるのは気のせいではない。
そして無事に抜歯を終え、帰宅。
弱音を吐くことも無い。
…と思っていた矢先、スマホ片手に２階から降りて来た。
「血がドバドバ出てくる」
「家に着いた時よりも今のが血の量が多い」
喋らずにスマホに打った文字を私に見せる
相変わらず「血」にはめっぽう弱い。
このやり取り２本目を抜いた時にもしており、この時はあまりに不安がる息子の要望で午後からもう一度口腔外科に出向いています。
そして口腔外科に着いた頃には出血は収まっており、先生も処置のしようがなくそのまま帰って来た事を覚えてる。
私は平静を装い、
「とりあえず様子見ようか」
「それでも止まらなかったら夕方行けばいいからね」
「先生も言ってたけどドロっとした血がドバドバと茶碗１杯出ない限り大丈夫だよ」
となだめてみる。
本当は片道４０分かけて行きたくないとは決して言うまい
まだ帰って来てから１時間半しか経っていない。
血はじわじわ出てくるし、遅くとも止まれば大丈夫だと先生に言われた事を思い出して欲しい。
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何とか耐え抜いて出血も落ち着き、再び口腔外科に出向く事は回避出来ました。
切開して歯を抜くなんて事は今後もう無いでしょう。
やっと終わったね、お疲れ様でした
私もお疲れ様。仕事の日より疲れた…