100年以上続いた「目視による気象観測」。数年前に気象衛星による自動観測に変わったことで、気象庁の記録から「快晴」という表現が消えた。「快晴」をはじめ、人の目だからこそ判別できた馴染みのある天気や大気現象の表記が、このときを堺に姿を消した。

ということを、昨日初めて知った。「快晴」というお題をいただき、ネット検索してたらこの話題が出てきたのだ。ふ〜ん、機械だけじゃ判別できないことってあるんだね。それにしても「快晴」→「晴れ」に統一されたっていうのは、何だか味気ないなぁ。

ちなみに、日本が誇るライブバンド「スターダスト⭐︎レビュー」をこよなく愛する者として「快晴 スタレビ」でもネット検索してみた。

やはり、夏の野外ライブの話題が出るわ出るわ♪
うんうん、そうでしょうそうでしょう(御満悦)。

個人的には、2018年に開催された楽園音楽祭inモリコロパークのことを要さんがインタビューで語っている記事を改めて読めたのが嬉しかったなぁ。私も実際に足を運んだライブのことだったので、懐かしく思い出すうちにDVD観たいなぁ〜と物欲が出たりして。

スタレビさんの話をしていると、それまでモヤっとしたりイラッとしたりしていたのがスッキリしはじめた。すごいな、スタレビさんは。気象庁の記録には残らないけど、私の心が「快晴」であることはここに記しておこう。

2023年4月14日(金) ◯(快晴を表す天気記号)