昨日、父の神経内分泌腫瘍の詳しい検査がありました!
父と母は朝から病院へ。
私は娘の保育参観があった為、午後から診断結果を聞きに病院へ
消化器内科のT先生から父の病状についての説明がありました
このT先生、私は会うのは初めてでしたが、前回の受診時に父と母からとても良い感じの先生だったと聞いていました。
そして、実際に会って…
ほんとーにめちゃくちゃ良い先生
説明はわかりやすく、質問には曖昧な表現をせず、しっかり、ハッキリと応えてくれて、そして必ず最後に『他には何かわからない事ありますか⁉️😊』と聞いてくれる。
なんて、神対応なんだと感動
T先生の話をまとめると、
父の病気は直腸NETのG1疑い。
私→なぜ疑いなのか?
→まだ全部を取って調べたわけじゃないから疑いと言う診断になる。だけど、生検の結果通りのグレードになる事がほとんど。
腫瘍の大きさは3ミリなので内視鏡手術で切除可能。
だけど、腫瘍の周りを深くえぐり取るので3泊4日の入院が必要。
NETはNETでも、直腸NETは膵NETなどと違い医師の中でも、切除が必要ないんじゃないか?という意見もあるもの。
ESDという繊細な治療なので、次回1時間くらい説明を聞いてもらうけど、私たちからしたら何百例もやっているのでそんなに、心配なものではない。だけど、しっかり説明させて貰うので不安な事は何でも聞いてください。
私→
その治療が終わったあと、前立腺癌の放射線治療をするには目安としてどの位の期間をあけたら良いですか?
T先生→
私の専門ではないのでいい加減な事は言えないので…放射線科の先生に確認してみます。
(その場で放射線科に電話して確認)
とりあえず、まず直腸NETの治療が優先。
その先のことはその時に決めましょう。って事でした。
⬆️目安を聞きたかった私はちょっと不満
こんな感じでT先生との会話は終了。
だけど、先生と話せて本当に安心
病気や治療への不安も晴れて父もホッとした様子で私も嬉しくなりました。
T先生に感謝、感謝です