GWもあっという間に終わり…
父の闘病期間中にも色々な事があり、まいにちバタバタした日が続いています
まずはタイトルの通り、4月29日に妹と2人でJ大学病院A先生のセカンドオピニオンを受けて来ました!
今回、私たちが聞きたかった事は今後の放射線治療について…
父は転移性前立腺がんなので、診断当初はホルモン療法のみが適用でした。
でも、ホルモン療法では癌はやっつけられない…
今はpsaも下がって転移箇所もDWIBSにも映らないくらいに縮小していますが、この状態がずっと続くわけではない…
私たちは父の病気を調べるうちにオリゴメタシスと言う転移癌は転移癌でも、少数転移の状態がある事を知りました。
そして、最近はオリゴメタシスであれば根治目的の治療が可能という事も。
父の転移は坐骨一箇所と、リンパの五箇所。
これなら少数転移に該当するのでは⁈
そう思い、まずは主治医に聞いてみた
主治医の見解はリンパが多発転移のため、オリゴメタと言えるのか微妙なラインとの事だった。
次に、K大学病院のk先生の意見は、
『少数転移だね!私なら放射線当てる』
そして、今回のA先生の見解はやはり、主治医同様、オリゴメタと言えるのか微妙。リンパの転移が割と上まできてる。という事だった。
オリゴメタの定義もキチンと定まっていないのかな?って印象。
骨転移が5箇所以下ならオリゴメタに該当するっ記述もあったので、微妙なラインと言う診断には少しガッカリした。