8/18 茨城新聞に掲載されました☆ | もっくん珈琲ブログ

もっくん珈琲ブログ

もっくん珈琲オーナー、タロット&占星術占い師、三児の母のもっくんの日常、店のお知らせ、考えていること。

珍しく10日もブログを放置(^_^;)

純粋にカフェ出張が物凄く忙しく、連日夜な夜な仕込みに追われてるということもありますが、書きたい時は忙しくても書くので、何かいまはそういうモードではないようです。

今は、ソーラーリターン(つまりお誕生日)の節目なのもあり、なんとなく内面に向き合う感じです。

{BCF3E9B0-4E74-4BEE-B250-842CA6B0BF2A}

さて そんな中ですが、もう日付変わるけど、今日8/18の茨城新聞のコラム『けんなん女子鼎談』に掲載されましたキラキラキラキラ

取材して文章を書いてくれたのは、ラジオなんかでお世話になったお友達のライターさんです。

はじめは主にカフェのことを適当に書いてもらうつもりが、色々話していたら、タロットをなぜやってるのかとか、そもそもなんでこんなライフスタイルなのかをもっと伝えた方がいい! と彼女の方から言ってくれて、『移動カフェとタロット』の文字が紙面に踊ることになりました(笑)

おかげで私も、自分の初心を振り返る良い機会になりました。

文中にも書いてありますが(※解像度高いので、たぶん拡大すれば読める)、私は「伝えたい」のです。

この世界はもっと楽しいということを。

世界は自分の手で楽園に出来るということを。


タロットや占星術は、それを紐解く道具で、伝えるための手段のひとつなの。

興味を持ってくれる人にはどんどん伝えたいけれども、まあ、これは一種の趣味みたいなものだと思ってます。だから、全員やんなくてもいいのね。当たり前だけど。(笑)

伝えたい本質は、ピンク文字のところです。

だから、普通に結婚しても、子供を持ってもあえてブラブラ暮らすし、好きなことをする。10代とか20代のころの、むき身の感性というのか……何者かになる前の感覚を大事にしてる。

大人になるとこうしなければならない、子供がいるとこうしなければならない、組織に勤めて死んだように働かなければならない、女はこうでなければならない、赤ちゃんがいる人はならべく外出しないで面倒を見る、その他、いわゆるしがらみ系の常識・通説、要らん思い込みは、ほんとに要らないなあと思ってるんです。

あの、それが例えば子育てを放棄して好き勝手暮らすとかそういうことではないのは、私のブログを読んでくれている人ならわかってもらえるかと思います。

私は秩序は破壊したいけれど(笑)単なるデストロイヤーではなくて、ただ自由に、幸せに暮らしたいし、みんながそうであって欲しいなと思っています。(そんな私のアセンダントは水瓶座です)


ツイッターやブログでやたら子供の話題を出すのもそういう意図があります。

子供が出来たら◯◯できなくなる、もしくは◯◯できるようになる

っていうのは完全に思い込みでね、そんなものは1つも存在しないの。

ん、いま1歳9ヶ月の楓香が絶好調デストロイヤー(※いわゆるイヤイヤ期、私の嫌いな言葉 笑)なので、外食はなるべく控えてるんだけども、絶対行きたい外食は行くもんね。観たい映画があったら預けてでも観るしさ、行きたいところにも行くよ。電車に乗るのも今時期はきついから移動は車メインだけど、目的地は変えない。

出来ないことは存在しないっていうのはそういう意味。1人とか、夫婦だけの時と同じようにはいかないけれど、やりたければいかようにもなるし、する。

ちっちゃい子がいると、その辺の本気度とかバイタリティーが問われるし、逆に、やりたいこと以外は、実は別にそこまでしてやりたくないってことに気がつかせてくれる。

お酒は飲みたいけど(※ただいま妊娠授乳で禁酒期間6年ほど)、別にそんなんあと数年すれば浴びるほど飲めるじゃん。その時飲みたければ。

人生は長いし、どこまでも自由。


わたしは、そのように生きたい。

では、明日も朝早いのでこの辺でニコニコ
おやすみなさい流れ星