劇場鑑賞


解説
吾峠呼世晴の人気コミックを原作にアニメ化した「竈門炭治郎 立志編」の最終話の続編となる劇場版。鬼に家族を殺された少年と仲間たちが、鬼との新たな戦いに立ち上がる。アニメーション制作をufotableが手掛け、ボイスキャストを竈門炭治郎役の花江夏樹をはじめ鬼頭明里、下野紘、平川大輔らが担当するなど、アニメ版のスタッフやキャストが集結した。

あらすじ
蝶屋敷での修業を終えた“鬼殺隊”の竈門炭治郎は、短期間で40人以上が行方不明になった“無限列車”を捜索する任務に就く。妹の竈門禰豆子を連れた炭治郎と我妻善逸、嘴平伊之助は、鬼殺隊最強の剣士“柱”のひとりである炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、闇を進む無限列車の中で鬼を相手に戦い始める。

劇場が再開されて初めての鑑賞となる。
今回観た映画は、コミックが超人気である「鬼滅の刃」の劇場公開版である。
世間では公開最速で100億円突破という大フィーバーぶりで、シネマコンプレックスでは上映回数を増やし、どこの時間帯でも観れるという工夫をしている。
原作、テレビ放送をすでに知っているファンには、たぶんたまらない内容であろう。
私は映画を観て、原作の漫画を読みたくなった。

キャラクターの背景や名前をよく知りたいし、無限列車までの経緯などを知見して

いると、たまらなくワクワクする内容ではなかったかと思う。

キャラクターがしゃべる台詞は、人生の教訓になることばかりで、奥が深い内容で

あろう。

映像も大正時代のモダンな列車を再現し、それぞれのキャラも楽しめる。

また観に行く予定である。

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