DVD鑑賞


解説
『フランシス・ハ』『20センチュリー・ウーマン』などの女優グレタ・ガーウィグが、自伝的要素を取り入れながら監督・脚本を手掛けた青春ドラマ。カリフォルニアの片田舎で生活している女子高校生が、さまざまなことに悩みながら成長していく姿を映す。『ブルックリン』などのシアーシャ・ローナン、ドラマシリーズ「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」などのローリー・メトカーフ、『アンダーカバー』などのトレイシー・レッツ、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』などのルーカス・ヘッジズらが出演。

あらすじ
レディ・バードと名乗り、周囲にもそう呼ばせているクリスティン(シアーシャ・ローナン)。高校生最後の年に看護師の母マリオン(ローリー・メトカーフ)と進学先を決めるために大学見学に行くが、帰りの車中で地元のカリフォルニア州サクラメントから離れて都市部の大学に進みたいと言ったことから大げんかになる。それ以来、母と衝突を重ねる一方、親友のジュリー(ビーニー・フェルドスタイン)とも疎遠になってしまう。

「つぐない」や「ウインター・ボーン」などの映画に出ていたシアーシャ・ローナンが

揺れ動く高校3年生役でこの映画の主役を務める。

看護師の母マリオンとは進学先を巡って口論の連続。

クリスティンはレディ・バードと自ら名乗り、高校演劇のオーディションを受け、

役をもらったり、かっこいい男子生徒と恋に落ちたりと、青春まっただ中。

親友のジュリーとはいつも一緒に行動していたが、ある時口論となり、疎遠になって

しまう。

高校生活最後のプロムではお気に入りの男子生徒とケンカになり、ジュリーと一緒に

参加することになった。

故郷サクラメントを離れ、カリフォルニア大学デービス校に入学が決まり、

都会での一人暮らしを送ることになったクリスティン。

故郷サクラメントを離れて初めて、家庭の温かさや故郷の良さを知るのであった。

コメディタッチの青春映画である。

興味のある方は観てね。

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