劇場鑑賞


解説
「伝説のチャンピオン」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった数々の名曲で知られるロックバンド、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記ドラマ。華々しい軌跡の裏の知られざる真実を映す。『X-MEN』シリーズなどのブライアン・シンガーが監督を務めた。ドラマシリーズ「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」などのラミ・マレック、『ジュラシック・パーク』シリーズなどのジョー・マッゼロらが出演。フレディにふんしたラミが熱演を見せる。

あらすじ
1970年のロンドン。ルックスや複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、ボーカルが脱退したというブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドに自分を売り込む。類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、さらにジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わってクイーンとして活動する。やがて「キラー・クイーン」のヒットによってスターダムにのし上がるが、フレディはスキャンダル報道やメンバーとの衝突に苦しむ。

今や伝説となったクィーン、日本にも熱狂的なファンがいる。ボヘミアン・ラプソディー

やウィ・ウィル・ロック・ユーなんかは知らない人がいないといっていいほどスタンダー

ドになっている。

ボーカルのフレディー・マーキュリーが亡くなって27年が経つ。

この映画は彼がクイーン結成からスターダムにのし上がり、そしてゲイカミングアウト、

エイズ発症で亡くなるまでのヒストリー、クイーンの名曲誕生の秘話も散りばめた

音楽映画である。

クイーンの新たなブームも起こりつつある映画でもある。

こんなに感動させられる映画、久々である。

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