しゃぼん玉



解説
第115回直木賞受賞の「凍える牙」や、「水曜日の凱歌」などの
人気作家、乃南アサの小説を基にしたヒューマンドラマ。強盗や
傷害を重ねて逃亡中の青年が、ある老人と彼女が暮らす村の人々
と触れ合ううちに再起を決意するさまが描かれる。監督はテレビ
ドラマ「相棒」シリーズなどの東伸児。
キャストには、林遣都、藤井美菜、綿引勝彦、市原悦子らが顔を
そろえる。
人と人の絆の尊さを見つめた物語に加え、ロケを敢行した宮崎県
の美しい風景も見どころ。
あらすじ

親に見捨てられた果てに、通り魔となって老人や女性を襲い、強盗を
重ねて逃避行中の伊豆見(林遣都)。
宮崎県の山深い村に足を踏み入れた彼は、けがをしたスマ(市原悦子)
を助けたのが縁で彼女の家に居候することになる。
金を奪って逃げようと考えていた伊豆見だが、スマや伊豆見を彼女の孫
だと思い込む村人たちと接するうちに、心の変化が生まれる。
ある日、10年ぶりに村へ帰ってきた美知(藤井美菜)と出会ったのを機
に自分の犯してきた罪の大きさを感じた彼は……。

宮崎椎原村の風景が美しいというのが第一印象の作品。

そしてスマ(市原悦子)がすごくいいおばあちゃんで、

罪を犯して逃げている伊豆見(林遣都)はスマを助けたことが

縁でスマの家に居候になる。最初は反発ばかりだった伊豆見

だが、スマはなにかと「ぼんはええこじゃ」と褒めてくれる

うちに愛情を知ることになる。

そして椎原の大きな祭りの準備中に出会った美知(藤井美菜)が実は

自分が通り魔として襲った女性だったことを人づてに聞き、罪の深さを

知るのであった。

そして、スマにかつて自分が犯した罪を告白し、自首する決意を固める

のであった。

出所後、また椎原に戻った伊豆見は帰る家に灯が灯っていたことに安堵

するのであった。

派手さはないけど、市原悦子や綿引勝彦らがぐいぐい林遣都を引っ張って

いた。
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