劇場鑑賞




解説
『リップヴァンウィンクルの花嫁』などの岩井俊二によるドラマを基にした、
『物語』シリーズなどの新房昭之が総監督を務めたアニメ。
現代の要素を入れながら長編として再構築し、夏休みを過ごす中学生の男女を
主人公に、何度も繰り返されるある1日を描く。
脚本を、『モテキ』シリーズや『バクマン。』などの大根仁が担当。
『ちはやふる』シリーズなどの広瀬すず、『共喰い』などの菅田将暉、人気声優
の宮野真守らがボイスキャストとして出演する。



あらすじ
夏休みの登校日。
中学生の典道と祐介は、なずなの前で競泳対決をすることに。典道は、競争の
さなかに水中で不思議な玉を見つける。
一方祐介は競争に勝ち、なずなに花火大会に誘われる。
放課後、皆が打ち上げ花火のことで盛り上がっている中、なずなが母の再婚に
悩んでいることを知る典道。
どうすることもできない自分に典道はもどかしさを感じ、ふいに玉を投げると、
なぜか競泳対決の最中に戻っていた。



賛否は分かれる映画だが、映像は夏っぽく、綺麗だった。

もしもあのとき時間を戻せるならば、やり直したいことっていろいろあるけど、

そういう願望がこの映画には込められている。

打ち上げ花火の形がどうであれ、それをきっかけにした中学生の一夏の思い出

がこの映画には詰まっている。

長さ的にはこの程度でいいのではないだろうか?

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