DVD鑑賞



解説
恋に仕事に奮闘するアラサー独身女性の日常を描き大ヒットした『ブリジット・
ジョーンズの日記』シリーズ第3弾。
前作から十数年を経てアラフォーになったヒロインが、既婚者の元恋人と、新た
に出会ったIT企業の裕福なイケメン社長との間で揺れ動く。
前2作に続きブリジットをレニー・ゼルウィガー、マークをコリン・ファースが
演じるほか、テレビドラマ「グレイズ・アナトミー」シリーズなどのパトリック・
デンプシーが新たに登場。
1作目を手掛けたシャロン・マグアイア監督がメガホンを取る。



あらすじ
恋に仕事に奮闘するブリジット(レニー・ゼルウィガー)もアラフォーとなり、
テレビ局のやり手プロデューサーとして活躍していた。
愛した男ダニエル(ヒュー・グラント)は事故で他界し、いまだに独身の彼女の
前に、IT企業のイケメン社長ジャック(パトリック・デンプシー)が現れる。
彼との恋が進展していく一方、ほかの女性と結婚したかつての恋人マーク(コリン・
ファース)とも再会し、2人の男性の間で揺れ動くブリジットだったが……。



レニー・ゼルウィガーがブリジットジョーンズシリーズで帰ってきた。

1作から観ているファンだが、歳を重ねてもかつてのユーモラスな演技は健在。

久々に茶の間でレニーを観れてよかった。

ヒュー・ジャックマンは今回のシリーズでは故人という扱いになり、かつての恋人

マーク(コリン・ファース)は弁護士で別の女性と結婚していたが、離婚し、今や

シングル。

そしてIT企業のイケメン社長にジャック(パトリック・デンプシー)がブリジット

の恋の相手で登場。

ブリジットは仕事ではテレビ局の敏腕プロデューサーであり、旅先でジャックと一夜を

共にし、その数日後に出会った元恋人マークとも一夜を共にし、その結果、

おめでた。

さて、どちらが本当の父親なのか?

そこで揉めるジャックとマーク、お互いが自分の子であると主張し、

ブリジットはジャックかマークかで揺れる。

さて出産後、医師がどちらかの子かを調べましょうと言った結果が

最後に明らかになる。

観てのお楽しみである。

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