劇場鑑賞





解説
2005年の「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」で
新3部作が完結してから10年ぶりに製作・公開されたSF映画の
金字塔「スター・ウォーズ」のシリーズ7作目。
オリジナル3部作の最終章「ジェダイの帰還」から約30年後を
舞台に描かれる、新たな3部作の第1章。
テレビシリーズ「LOST」や「スター・トレック」シリーズな
どで知られるヒットメーカーのJ・J・エイブラムス監督がメガ
ホンをとり、脚本にはオリジナル3部作の「ジェダイの帰還」
「帝国の逆襲」も手がけたローレンス・カスダンも参加。
音楽はおなじみのジョン・ウィリアムズ。
無名から大抜てきされた新ヒロイン、レイ役のデイジー・リド
リーのほか、ジョン・ボヤーガ、アダム・ドライバー、オスカー・
アイザック、ドーナル・グリーソンといった新キャストに加え、
マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー
らオリジナル3部作のメインキャストも登場。



1977年公開のエピソードⅣから38年。

新三部作から10年経った今年の末に、新たな章エピソードⅦ

が幕開けした。

これまで旧作のデジタルリマスター版、I~Ⅲも劇場で観たし、

ビデオやDVDでも見直したスター・ウォーズファンである。

今回のⅦは新ヒロインのレイ役のデイジー・リドリーに

注目である。

今後のシリーズでも活躍するであろう。

ハン・ソロ役のハリソン・フォードは今回が最後となる

展開であり、キャリー・フィッシャー、マーク・ハミルは

次回以降も出演の機会がありそう。

C-3PO、R2-D2といった旧ロボットに加えてBB-8という丸っ

こいロボットも今後楽しみである。

ダース・ベイダーを引き継ぐカイロ・レンとレイとの死闘も

今後続く。

血湧き肉躍る150分、スター・ウォーズファンにはたまらない

映画であった。

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