DVDにて観賞



解説
人気コミック・エッセー「ダーリンは外国人」を映画化した、
語学好きな外国人と日本人のカップルが織り成すラブコメデ
ィー作品。
異文化に育った恋人同士ならではの日常やギャップをユーモ
ラスに描く。
主人公の女性とその恋人を演じるのは、「花より男子」シリ
ーズの井上真央と、俳優として活躍しているジョナサン・シェア。
メガホンを取るのは、CMディレクターの宇恵和昭。
面白おかしくも時々感心させられる、ダーリンが繰り出す思い
も寄らない言動の数々に注目。



あらすじ
漫画家を夢見るイラストレーターのさおりは、“漢字”の美
しさに一目ぼれして来日したアメリカ人のトニーと出会い、
つきあい始める。
英語が大の苦手のさおりに対し、トニーは日本語ペラペラ。
日本語で問題なくコミュニケーションがとれると思いきや、
トニーが次々と繰り出す日本語への素朴な疑問をはじめ外国
人ならではの言動に驚きと戸惑いが絶えないさゆり。
ぎこちないながらも交際は進展し、同棲生活をスタートさせ
た2人だったが、そんな彼らには、両親への紹介という最大
の難関が待ち受けていた。



コメディータッチのラブコメでした。

で、原作のマンガは、ヒットしたそうですね。

読んでいませんがw 

トニーは漢字の魅力に取り憑かれたアメリカ人。

「華」という言葉が一番のお気に入り。

「度肝を抜く」という言葉も好きで、よく使っていた。

で、さおりは漫画家としてデビューしたいイラストレーター。

「取りあえず読み切りマンガを一本書いてみる?」と持ち込

んだイラストが評価され、がんばる。

トニーとの同棲生活をしながら、読み切りマンガを書く日々。

一人仕事部屋に籠もることが多くなる。

洗濯物を干しているトニーに、さおりはいろいろと不手際を

指摘する。

しかしさおりはきついことを言ったかなぁと反省し、トニーの

行為に対して遠慮するようになる。

ある日、アメリカの両親にさおりを紹介するということになっ

たが・・・

さおりは締め切りに間に合うために徹夜の日々。

「早く休んだほうがいいよ」とトニー。

「トニーは何もわかってないのよ。私がどれだけ漫画家になり

たいってことが」と反論。

トニーは以前のさおりとは違う距離を感じる。

「一人でアメリカに戻るよ。さおりは忙しそうだから」と帰国

するトニー。

それを聞いたさおりはこの後、どうするのか?

途中、父親が亡くなるが、父親のもとにはある本が傍に置いて

あった。

気楽に観れるラブコメに仕上がっている。


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