DVD鑑賞



解説
2011年に逝去したアップル社の創業者、スティーブ・ジョブズの
伝記ドラマ。
天才と称される一方で非情な人間とも伝えられた彼が歩んだ、波瀾
(はらん)万丈な人生を追い掛けていく。
メガホンを取るのは、脚本家としても活躍してきた『ケビン・コス
ナー チョイス!』のジョシュア・マイケル・スターン。
キャストには、『抱きたいカンケイ』などのアシュトン・カッチャー
や『イノセント・ガーデン』などのダーモット・マローニーなど、
実力派が結集。
ジョブズにふんしたアシュトンの成り切りぶりは必見。



あらすじ
誰からも天才と認められるも、周囲との衝突が絶えないスティーブ・
ジョブズ(アシュトン・カッチャー)。
既存の組織に所属するのに向いていないと悟った彼は、自分のような
友人らと自宅ガレージをオフィスにしてアップルコンピュータ社を設
立する。
革新的な商品を次々と放ってはヒットさせ、たった4年で株式の上場
に成功、IT界の寵児(ちょうじ)となるジョブズ。
しかし、意見の相違がある社員は問答無用で解雇、創立時メンバーを
冷遇するなど、独善的な言動を繰り返すように。
その果てに、彼は自身の会社から追放されてしまう。



スティーブ・ジョブズがいかにアップルに貢献し、アップルをでかく

したかがわかるフィルム。

彼の生き方を見ていて、まず思ったのは、自分の眼鏡に適う人材は

残すが、そうでなければ切るというやり方は反感も買っただろうと

いうこと。

案の定、途中で干されたけど、それでも彼の才能なくして、アップ

ルが成功してないことも事実。

スティーブ・ジョブズ亡きあとのアップルは大変だろうとこの映画を

観て思ったよ。

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