NHKBSシネマで鑑賞
解説&あらすじ
1961年から長野県の高校に住み着いた野良犬クロの12年の
生涯を、実話を基に映画化したノスタルジックな青春ドラマ。
れっきとした学校の職員として信頼され親しまれたクロと延べ
4800人にも及ぶ生徒、職員たちとの心暖まる交流を瑞々しく描く。
監督は「バタアシ金魚」の松岡錠司。
主演は「ウォーターボーイズ」の妻夫木聡。
1960年代、長野県松本市。秋津高校3年の亮介は登校途中に
一匹の黒い野良犬を見つけ、自分の弁当をその犬に分け与えてやった。
その頃、亮介のクラスでは、生徒同士が学園祭の出し物に使う犬の
作り物を壊してしまったことで揉めていた。
そんなところへ亮介が駆けつけた時、生徒たちは彼に着いてきた黒犬
の佇まいを見て閃く。
果たしてこの本物の犬は作り物の代役に起用され、出し物は黒犬の活
躍で盛況に終わる。
これによって一躍学校の人気者となったこの犬はクロと名付けられ、
校舎内に居つくようになるのだった。
これ、実際に長野県立松本深志高等学校の職員録にも登録され、
会議にも出ていた犬がモデルだそうです。
妻夫木聡主演、伊藤歩、新井浩文などがまだ若く、1960年代
の匂いがする青春映画です。
クロは長生きしましたが、最後は老いには勝てずに逝ってしまい
ましたが、関わった人々の心に深く刻まれていることが伺えます。
機会があったら観てください。
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解説&あらすじ
1961年から長野県の高校に住み着いた野良犬クロの12年の
生涯を、実話を基に映画化したノスタルジックな青春ドラマ。
れっきとした学校の職員として信頼され親しまれたクロと延べ
4800人にも及ぶ生徒、職員たちとの心暖まる交流を瑞々しく描く。
監督は「バタアシ金魚」の松岡錠司。
主演は「ウォーターボーイズ」の妻夫木聡。
1960年代、長野県松本市。秋津高校3年の亮介は登校途中に
一匹の黒い野良犬を見つけ、自分の弁当をその犬に分け与えてやった。
その頃、亮介のクラスでは、生徒同士が学園祭の出し物に使う犬の
作り物を壊してしまったことで揉めていた。
そんなところへ亮介が駆けつけた時、生徒たちは彼に着いてきた黒犬
の佇まいを見て閃く。
果たしてこの本物の犬は作り物の代役に起用され、出し物は黒犬の活
躍で盛況に終わる。
これによって一躍学校の人気者となったこの犬はクロと名付けられ、
校舎内に居つくようになるのだった。
これ、実際に長野県立松本深志高等学校の職員録にも登録され、
会議にも出ていた犬がモデルだそうです。
妻夫木聡主演、伊藤歩、新井浩文などがまだ若く、1960年代
の匂いがする青春映画です。
クロは長生きしましたが、最後は老いには勝てずに逝ってしまい
ましたが、関わった人々の心に深く刻まれていることが伺えます。
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