炎のランナー 新・午前十時の映画祭

劇場鑑賞

解説
ユダヤ青年エイブラハムズは、陸上競技に天性の才能を持っていた。
彼の好敵手は、ラグビーでも活躍していたリデル。
二人は人種の偏見を超えて、深い友情で結ばれていく……。
二人の青年が、オリンピックのそれぞれの競技で優勝するまでを、ヴ
ァンゲリスの流麗なメロディに乗せて感動的に描く。
アカデミー作品・脚本・作曲・衣装デザイン賞を受賞した名編

新・午前十時の映画祭で上映される機会があったので、これは是非

ともスクリーンで観ておこうと観に行った。

ヴァンゲリスのあの名曲を聴けるのもうれしい。

話は硬派だ。

ユダヤ人青年のエイブラハムズと信仰に生きるライバル、リデル。

彼らが自分たちの主義を貫きながら、オリンピックフランス大会で

優勝するまでの話だが、音楽とマッチして見ごたえある内容である。

機会があればスクリーンで観てほしい映画である。

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