DVD観賞



解説
梶原一騎が原作を、ながやす巧が作画を手掛けた1970年代の漫画
「愛と誠」を、『一命』などのヒットメーカー、三池崇史が映画化
した純愛物語。
良家の子女の愛と不良青年の誠との運命の恋を熱く描いた原作を、
音楽に小林武史、振付にパパイヤ鈴木を迎え、三池監督ならでは
の一筋縄ではいかない演出で見せる。
主演は、『悪人』などの妻夫木聡とテレビドラマやCMで活躍する
武井咲。
さらには、斎藤工や加藤清史郎、余貴美子、市村正親などが共演。
ハードな劇画をハイテンションに描いた、いまだかつて見たこと
のない世界観に注目だ。

href="http://stat.ameba.jp/user_images/20121117/16/mokkun8940/c8/a7/j/o0320023012289982358.jpg">A Day In The Life


あらすじ
過去への復讐(ふくしゅう)を誓い、東京へやってきた不良の誠
(妻夫木聡)。
一方、東京で指折りの名家の一人娘である愛(武井咲)。
出会うはずのない、生まれも育ちも違う2人が出会い、運命の恋が
スタートする。
しかし、彼女に好意を寄せる岩清水(斎藤工)、誠を付け狙う番長
やスケバンが、混沌とした状況を作り出し……。

A Day In The Life


時代は1970年代。日本が高度経済成長真っ最中の時の話。

実はこれ1970年代にヒットした漫画を映画化。

そして今年リメイクすることになった。

純愛をテーマに三池崇史流のバイオレンスを展開。

主演の愛を演じるのが武井咲。誠を演じるのが妻夫木聡。

愛の武井咲はわかるが、誠役の妻夫木が高校生役を演じる

のはちょっとという気がした。

他にもふけた高校生役で伊原剛志らがいた。

当時流行った曲に合わせたミュージカル仕立てで、まあ楽しめ

た作品である。

どこか映像が中島哲也に似ていて、僕的には満足。

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