DVDにて観賞
解説
ソフィー・キンセラのベストセラー小説を、『ベスト・フレンズ・ウェディング』
のP・J・ホーガンが映画化。
お買いもの中毒のヒロイン、レベッカが繰り広げる騒動とロマンチックな恋の行方
を描く。
主演は『ウエディング・クラッシャーズ』のアイラ・フィッシャー。
レベッカと恋に落ちるルークを『キング・アーサー』のヒュー・ダンシーが演じている。
『プラダを着た悪魔』の名スタイリスト、パトリシア・フィールドがセレクトした劇中
衣装の数々も見どころ。
あらすじ
一流ファッション誌の記者を目指す、ニューヨーク在住の25歳、
レベッカ(アイラ・フィッシャー)。
何かしら理由を見つけてはショッピングに明け暮れる一方、地味
な園芸雑誌の編集部で退屈な毎日を送る彼女は、キャリアアップ
を狙って転職活動を開始。
ところが、ひょんなハプニングから経済雑誌の編集部に採用され
てしまい……。
ストーリーとしてはコミカルで面白かった。
しかしひとつ引っかかっていることがある。
それはクレジットカードで買い物に明け暮れるうちにクレジットカード
地獄に落ちた主人公が被害者で、債権者が悪いという安易な図式が垣間
見れるところである。
当然、借りて返済しない者が悪い。
債権者は取りたてるのは当たり前だ。
法外の利息をふっかけたわけでもないので、合法的な手続きである。
日本でも消費者金融の取り立ての厳しさがクローズアップされ、債務
者が被害者扱いされるけど、それがわかっていて借りる人が返済しない
のが悪いのだ。
そしてクレジットカードの恐ろしさも学校ではあまり教育されていないの
が現実である。
僕はクレジットカードでできる限り買い物はしないことにしているし、で
きるだけ持たない。
買えるまで我慢するか、買わないタイプである。
なんにしても中毒はすぐには治らないので、この映画の中ででてくる仲間内
の会合で治癒するのがいちばんかもしれない。
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解説
ソフィー・キンセラのベストセラー小説を、『ベスト・フレンズ・ウェディング』
のP・J・ホーガンが映画化。
お買いもの中毒のヒロイン、レベッカが繰り広げる騒動とロマンチックな恋の行方
を描く。
主演は『ウエディング・クラッシャーズ』のアイラ・フィッシャー。
レベッカと恋に落ちるルークを『キング・アーサー』のヒュー・ダンシーが演じている。
『プラダを着た悪魔』の名スタイリスト、パトリシア・フィールドがセレクトした劇中
衣装の数々も見どころ。
あらすじ
一流ファッション誌の記者を目指す、ニューヨーク在住の25歳、
レベッカ(アイラ・フィッシャー)。
何かしら理由を見つけてはショッピングに明け暮れる一方、地味
な園芸雑誌の編集部で退屈な毎日を送る彼女は、キャリアアップ
を狙って転職活動を開始。
ところが、ひょんなハプニングから経済雑誌の編集部に採用され
てしまい……。
ストーリーとしてはコミカルで面白かった。
しかしひとつ引っかかっていることがある。
それはクレジットカードで買い物に明け暮れるうちにクレジットカード
地獄に落ちた主人公が被害者で、債権者が悪いという安易な図式が垣間
見れるところである。
当然、借りて返済しない者が悪い。
債権者は取りたてるのは当たり前だ。
法外の利息をふっかけたわけでもないので、合法的な手続きである。
日本でも消費者金融の取り立ての厳しさがクローズアップされ、債務
者が被害者扱いされるけど、それがわかっていて借りる人が返済しない
のが悪いのだ。
そしてクレジットカードの恐ろしさも学校ではあまり教育されていないの
が現実である。
僕はクレジットカードでできる限り買い物はしないことにしているし、で
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