マイシネコンで一週間限定の公開

30年の時を経てHDリマスター版でよみがえった。



解説
世界的ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」が1981年に行った
全米ツアーの模様を収めたライブ・ドキュメンタリー。
風船や花火を使ったド派手なステージ演出し、会場を埋め尽くす大観衆
の熱気を、20台のカメラとヘリコプターによる空撮を駆使して映し出す。
監督は、『夜の大捜査線』でアカデミー賞編集賞に輝き、『帰郷』など
で知られる名匠ハル・アシュビー。
間近で見ているような臨場感で、目まぐるしく動き回るメンバーのステ
ージ・パフォーマンスを堪能したい。

A Day In The Life


あらすじ
1981年、世界的ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」は大規模
な全米ツアーを敢行。
スタジアムを埋め尽くした大観衆の前にメンバーが登場するや、会場は熱
狂の渦に包まれる。
「アンダー・マイ・サム」から「サティスファクション」まで全25曲が、
エネルギッシュなステージ・パフォーマンスと共に披露される。

ストーンズファンには貴重な映像を今回はHDリマスター版で観ることが

でき、とても満足している。

一番ストーンズが脂がのっている時期のライブパフォーマンスを高音質

高画質で観れるなんて、そう滅多にあることではない。

マーティン・スコセッシ監督が撮ったストーンズのライブ映画「シャイン

ア・ライト」も観に行ったが、それは今のストーンズ。

今回、観たのは30年前の全米ツアー、10万人を集めたロサンゼルスの

メモリアル・コロシアムの模様をオープニングで見せ、25曲が聞ける。

ミック・ジャガーが所狭しと動き回り、キース・リチャーズとロン・ウッド

のギターがうなる。チャーリー・ワッツのドラムが心地よいリズムを刻む。

上映しているところがここだけというのがちょっとさびしい。

しかし、ストーンズファンにはたまらない映画であった。

にほんブログ村に参加しています。

応援のクリックをお願いしますね。


にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村