DVDにての鑑賞



解説
孤児の少年が音楽と出会い、音楽によって両親とのきずなを取り戻す
感動のファンタジードラマ。
『ネバーランド』『スパイダーウィックの謎』の子役フレディ・ハイ
モアが主人公の少年を好演。
少年を音楽の世界へと導く元ストリート・ミュージシャンをロビン・
ウィリアムズが演じる。
監督は『イン・アメリカ/三つの小さな願いごと』で脚本を手掛けた
カーステン・シェリダン。
音楽が人に与えてくれる不思議な力と親子愛が、感動の涙を誘う。

A Day In The Life


あらすじ
孤児院で育ったエヴァン(フレディ・ハイモア)には豊かな音楽の才能
が備わっていた。
ある晩、エヴァンは不思議な音を追い、施設からマンハッタンへと導か
れる。
さまざまな出会いにより、エヴァンの音楽の才能は開花。
同じころ、離ればなれとなっていた両親も、それぞれの思いを胸にニュー
ヨークへと赴いていた。

A Day In The Life


久々にロビン・ウイリアムスが見れたことがまず、うれしかった。

やっぱり彼はコメディアンが似合ってますけど、この映画の中では、

孤児を集めた小屋の主となって、ストリートミュージシャンの発掘と育成

に力を注ぎながら、稼ぎを回収する、チョイワル役を演じてました。

黒人の男の子がエヴァンの出現によって、そのポジションを奪われるんだけ

ど、ひがまず、最後は彼を逃がしてやる、いいヤツでした。

まぁ、エヴァンもその黒人の男の子を助けたわけですが。

絶対音感が備わっているエヴァンは、すごかったです。

天才って、いきなりジュリアード音楽院で才能を認められ、指揮まで任される

んですね。

まあ、普通はこんなことってないけど、ストーリー上、許すとしましょう。

ラストにつながるシチュエイションだからね。

音楽がバラバラだった親子を結びつけるおとぎ話として、楽しめる映画となっ

てます。

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