DVDにて鑑賞

当初はもっとお馬鹿なミスタービーン的な映画と思っていたけど、

主人公のマックスウェル・スマートが真面目な顔でちょっとお馬鹿

ぶりを披露するけど、計算された笑いでもある。

そしてなによりしっかりとエージェント99を救うあたりがまさにスマート

である。

これはアクションシーンも迫力があり、良作だと思う。
A Day In The Life

解説
1960年代にアメリカで人気を博した伝説のテレビドラマ「それ行けスマート」
を映画化したスパイ・アクション。
極秘スパイ機関のおとぼけエージェント、マックスウェル・スマートが活躍す
る。
監督は『50回目のファースト・キス』のピーター・シーガル。
主人公スマートを『40歳の童貞男』のスティーヴ・カレルが、相棒の美女を
『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイが演じている。
カーチェイスから空中ダイブまで、ハラハラドキドキのアクションに注目だ。

あらすじ
アメリカ極秘スパイ機関“コントロール”が国際犯罪組織に襲撃され、スパイ
たちの身元が明るみになってしまう事態が発生。
そこでコントロールのチーフ(アラン・アーキン)は、分析官のスマート
(スティーヴ・カレル)をエージェントに昇格させ、整形したばかりの美女、
エージェント99(アン・ハサウェイ)とコンビを組ませる。
A Day In The Life

アン・ハサウェイ、童顔でナイスバディ。

プラダを着た悪魔もよかったけど、エージェントもさまになっていましたね。