もともとパチスロからのファンでありまして、それが
実写化されるとあって観たいと思っていた。
伊藤カイジが勝負を挑むときの「ざわざわ」という効果音は
映画でもありましたね。
解説
累計1,100万部を売り上げた福本伸行原作の人気コミックを実写映画化。
自堕落な日々を送る青年が友人の借金の保証人になったために多額の負債
を抱えてしまい、奇想天外なゲームに挑んで自力で人生を逆転していく姿
を描く。
「ごくせん」シリーズなどヒットドラマを連発してきた佐藤東弥が監督を
手掛け、『デトロイト・メタル・シティ』の大森美香が脚本を担当。
負け組の主人公に『DEATH NOTE デスノート』シリーズの藤原竜也がふん
するほか、共演には天海祐希、香川照之ら実力派が脇を固める。
あらすじ
自堕落な日々を送る26歳のフリーター伊藤カイジ(藤原竜也)は、友人の
借金の保証人になったために多額の負債を抱えてしまう。
そんな彼に金融会社社長の遠藤(天海祐希)は、一夜にして大金を手にできる
船に乗ることを勧める。
その船で奇想天外なゲームをするはめになったカイジは、人生を逆転するため
の命懸けの戦いに挑む。
闇金融社長の遠藤凛子を演じる天海祐希が、藤原竜也に「ぴーちくぱーちく鳴く
すずめみたいにいいわけをしやがって。借りた金はかえすんだよ」と迫るシーン、
ド肝を抜かれそうでした。
またエスポワールという船の中でゲームの説明をする香川照之。
「おまえたちはクズだ。そのクズが人生を変えたかったら、勝つしかないんだ」
ちょっと問題発言だけど、あえてその憎々しい役を演じきっていた。
鉄骨渡りのシーン。
落ちれば死ぬ。
渡りきったら自由と1000万円をゲットできる。
松山ケンイチがゲスト出演。
藤原竜也とのコラボは「デス・ノート」の雰囲気がしてた。
一番の見せ場はEカード勝負。
これは藤原竜也と香川照之の心理戦。
キングと奴隷のカードをそれぞれが選ぶ仕組みになっていて、奴隷とキングだ
と奴隷の勝ち。
市民カード同士ならおあいこ。
さて、勝負の行方は?
このシーンの藤原竜也の演技はすごくよかったし、
緊迫感があった。
金は命より重いという設定だけど、やはり命が大事だよね。
原作が長編だけに2時間ちょっとでまとめるには端折った部分も多く、
原作ファンには物足りないかも?
実写化されるとあって観たいと思っていた。
伊藤カイジが勝負を挑むときの「ざわざわ」という効果音は
映画でもありましたね。
解説
累計1,100万部を売り上げた福本伸行原作の人気コミックを実写映画化。
自堕落な日々を送る青年が友人の借金の保証人になったために多額の負債
を抱えてしまい、奇想天外なゲームに挑んで自力で人生を逆転していく姿
を描く。
「ごくせん」シリーズなどヒットドラマを連発してきた佐藤東弥が監督を
手掛け、『デトロイト・メタル・シティ』の大森美香が脚本を担当。
負け組の主人公に『DEATH NOTE デスノート』シリーズの藤原竜也がふん
するほか、共演には天海祐希、香川照之ら実力派が脇を固める。
あらすじ
自堕落な日々を送る26歳のフリーター伊藤カイジ(藤原竜也)は、友人の
借金の保証人になったために多額の負債を抱えてしまう。
そんな彼に金融会社社長の遠藤(天海祐希)は、一夜にして大金を手にできる
船に乗ることを勧める。
その船で奇想天外なゲームをするはめになったカイジは、人生を逆転するため
の命懸けの戦いに挑む。
闇金融社長の遠藤凛子を演じる天海祐希が、藤原竜也に「ぴーちくぱーちく鳴く
すずめみたいにいいわけをしやがって。借りた金はかえすんだよ」と迫るシーン、
ド肝を抜かれそうでした。
またエスポワールという船の中でゲームの説明をする香川照之。
「おまえたちはクズだ。そのクズが人生を変えたかったら、勝つしかないんだ」
ちょっと問題発言だけど、あえてその憎々しい役を演じきっていた。
鉄骨渡りのシーン。
落ちれば死ぬ。
渡りきったら自由と1000万円をゲットできる。
松山ケンイチがゲスト出演。
藤原竜也とのコラボは「デス・ノート」の雰囲気がしてた。
一番の見せ場はEカード勝負。
これは藤原竜也と香川照之の心理戦。
キングと奴隷のカードをそれぞれが選ぶ仕組みになっていて、奴隷とキングだ
と奴隷の勝ち。
市民カード同士ならおあいこ。
さて、勝負の行方は?
このシーンの藤原竜也の演技はすごくよかったし、
緊迫感があった。
金は命より重いという設定だけど、やはり命が大事だよね。
原作が長編だけに2時間ちょっとでまとめるには端折った部分も多く、
原作ファンには物足りないかも?


