早くもDVDリリース。ちょっと興味がありましたので、借りました。
A Day In The Life

解説
欧米でも高い人気を誇る奥浩哉の人気コミックを、前・後編の2部作で映像化した
SFアクション超大作。
『硫黄島からの手紙』の二宮和也、『ノルウェイの森』の松山ケンイチが初共演に臨み、
謎の球体“GANTZ”に召喚され、異形の“星人”と呼ばれる敵との戦いを強いられた、
若者の苦悩と究極の選択を体現する。
監督は、『砂時計』の佐藤信介。
生と死がテーマの深遠なドラマや、肉体を駆使した活劇の数々に圧倒される。

あらすじ
まったく就職が決まらない大学生の玄野(二宮和也)と、彼の幼なじみで正義感の強い
性格の加藤(松山ケンイチ)は、電車にひかれて命を落としてしまう。
しかし、黒い謎の球体“GANTZ”が彼らを呼び出し、“星人”と呼ばれる異形の敵との
戦いを強いる。
加藤は争いを避けるが、玄野はサバイバルに身を投じることを決意する。
A Day In The Life
人気コミックの映画化であるが、原作の漫画はこの映画が出るまでは知らな

かったのが実情である。

一度は死んだ人間が、密室に集められ、GANTZという球体の命令で、奇妙な

星人と戦って、点数を出すというゲーム?が展開される。

奇抜なストーリー、そして奇妙な星人、ネギ星人、田中星人らのキャラが

おかしかったけど、異常に強かったりする。

GANTZは2部構成になっている。今回はその前篇を観た。

後篇、クロノ、カトウの行方が気になる。

クロノ演じる二宮和也がクールである。

さて、後篇、どうなるか楽しみである。