劇場にて鑑賞

ミニシアター系なので、上映回数が少なかったのが難点だった。

中途半端な時間でやっているから、時間調整が大変。

ビートルズの後期の曲を中心にしたミュージカル映画。
A Day In The Life

解説
全編にわたってビートルズの名曲を使用し、1960年代のアメリカに生きる若者たち
の青春を描いた異色ミュージカル。
監督は『フリーダ』のジュリー・テイモア。
『ダウン・イン・ザ・バレー』のエヴァン・レイチェル・ウッドと『ラスベガスをぶっつぶせ』
のジム・スタージェスが、主人公の男女ルーシーとジュードを演じる。
33曲におよぶビートルズ・ナンバーと歌詞を通して心情を吐露するキャストの熱演、
さらにはジュリー監督ならではの独創的なビジュアル世界を楽しみたい。

あらすじ
イギリスのリバプールに暮らすジュード(ジム・スタージェス)は、まだ見ぬ父を捜し
にアメリカへ。
父の働くプリンストン大学へ出向いた彼は、そこで陽気な学生マックス(ジョー・アンダーソン)
と出会い、意気投合する。さらに、ジュードはマックスの妹ルーシー
(エヴァン・レイチェル・ウッド)と知り合い、恋に落ちるが……。
A Day In The Life


「GIRL」「HELTER SKELTER」で始まるオープニング。

ラストは「ALL YOU NEED IS LOVE」

他には「IT WON'T BE LONG」「BECAUSE」「REVOLUTION」

「BLACKBIRD」「HAPPINESS IS A WARM GUN」「DEAR PRUDENCE」

「COME TOGETHER」「SOMETHING」


もちろん表題の「ACROSS THE UNIVERSE」はもちろん、「HEY JUDE」他

ビートルズの後期の名曲を含む33曲が、映像とともに進行する。

映像もビートルズ後期のサイケの世界を再現していて、ビートルズファンなら必見

の映画と言える。