映画館にて観賞

ハリー・ポッター10年の最終章ですね。

原作、ほとんど読んでいないんですが、なぜかこのシリーズは

観てしまうんですよw
A Day In The Life

解説
J・K・ローリングが手掛けた世界的ベストセラー・ファンタジー小説の映画化シリーズ
第7弾にして最終章。
前・後編2部作となる第7章では、宿敵ヴォルデモート卿の復活により世界中に闇が立ち
込める中、17歳になったハリーが最後の冒険に向けて動き出す。
監督は、シリーズ第5作と第6作に続き、デヴィッド・イェーツが担当。
ダニエル・ラドクリフをはじめ、おなじみのキャストが登場する。
前・後編にわたり展開するハリーとヴォルデモート卿との最後の戦いは、必見だ。

あらすじ
ダンブルドア校長から託された使命を果たすべく、ヴォルデモートの不死の秘密である
“分霊箱”を見つけ出し、破壊するための旅に出たハリーとロン、ハーマイオニーの3人。
もはや誰の助けも受けられず、彼らはこれまで以上に互いを信頼し合い、助け合わねばならない。
しかし、思うようにいかない旅の中で、次第に3人の絆にも亀裂が生じ始める。
一方、ヴォルデモートの影響力は急速に拡大し、ついには魔法省ばかりかホグワーツまでもが
支配下におかれてしまう。
そして、そんなヴォルデモートが放つ死喰い人が迫る中、分霊箱の発見に奔走するハリーたち
だったが…。
A Day In The Life

ヴォルデモート卿が、会議の場で、命乞いをする魔法学校の先生を無惨にも殺してしまうところ

から始まる。

ヴォルデモート卿は「なんとしてもハリーを見つけ出し、殺さなければならない」と執念を

燃やす。

その頃、魔法新聞に人間たちにも被害が及んでいた記事が載っていて、ハリーらの家族たちは

今の住処を後にし始める。

自分たちも危ないので、安全な場所に避難しようということになる。

そこで本物のハリー・ポッターを区別できないように魔法の力で変身し、何人ものハリーが魔法

のほうきやバイクなどで移動し始める。

しかしヴォルデモート卿ら一団は、その情報をどこからか聞きつけ、攻撃をする。

悲しいことに仲間の一人が命を失う。

ハリー、ロン、ハーマイオニーらはヴォルデモート卿の弱点である分霊箱を見つけ出し、破壊する

旅に出るが、いまある力ではなかなか破壊することができないことに焦りを感じ、ロンとハリーが

口論となり、飛びだしてしまう。

分霊箱を探し出し、いかに破壊していくか。今回の大きな山場である。

今回、屋敷しもべのドビーが活躍する場面も用意されており、悲しい別れもある。

後編はもうすぐ7月15日から始まる。

これがほんとの最後、さてどうなるんだろ?