もっくんは、療育園の年長さん

兄ちゃんは、小学3年生

こないだ公園に行きました

もっくんは普段から自分の世界に入って
独り言(遅延エコラリア)が多いんだけど、
その日もテンション高くて独り言が炸裂していました

「わぁ、すごーい!怪獣来た!こわいこわい!
あれ?アンパンマーン!どこー?
おーい、こっちおいでー!」
「やまだゆうとくん!(←療育園のクラスメイト)
うるさーい!シー!お耳、痛い痛い!
ダメよ!あぶなーい!おイス、座って!わかった?」
「見て見て!おばけ来た!窓、閉めてー!
ちょっと待って!なんでー?やめてよ!
こわいこわーい!」
すると、近くにいた小学生の男子2人が
顔を見合わせてニヤニヤしながら、
「こわいこわ~い!」ともっくんの真似をして
「キモッ
」と言いました。

私は腹が立って
「だまれ、クソガキ!」と言って
飛び蹴りしてしまいました

頭の中でね

ああ、こんなことは何回も経験してるけど、
やっぱり悲しいなぁ

4月から小学生のもっくん

支援学校か支援級か散々迷って
結局支援級にしたけど、
地域の小学校に行くってことは
とっても心配なこと

からかわれたりイジメられたり…

はぁ~、気が重いなぁ

豆腐メンタルの私も、もっと強くならないとな…
