もっくんは、療育園の年中さん

兄ちゃんは、小学2年生 

先月の発達検査では、DQ 44 でした。
就学先は〝支援学校が妥当〝な感じかな 

(もちろん、数値が全てではないけど。)
もっくんと一緒に、支援学校の体験学習に行きました。
家から車で一時間でした

先生が笑顔で「おはようございます!」と迎えてくれました

無言のもっくん…。
私が「おはようは?」と言うと、小さな声で「おーよう」と言いました。
年中さん、年長さん合わせて30人くらい。
体育館でリトミック、手遊び、絵本をしました。
ホワイトボードに、ひらがなと絵でやることが書かれてました。
ようじたいけん がくしゅう
1 りとみっく
2 てあそびうた
・あたまかたひざぽん
・どんぐりころころ
3 えほん
・ぴょーん
4 トイレ
もっくんは数字を指さしながら、「いち… よん!」と言ってました。


スキップはできませんでした。

どんぐりころころでは、「どんぐり」「ぼっちゃん」と言いながら、手をグルグルしてました。



その後、年長さんは教室の生活単元の方へ行き、
年中さんは体育館に残って、ダンボール遊びをしました。
先生がダンボールを高く積み上げてくれて、もっくんがパンチして壊します。
「パンチ!」と言いながら壊すのを楽しんでいました

そして、人差し指を立てて「もういっかい!」と言って、何度もやっていました

先生とボール遊びもしました

「かして!」とか
「せんせー、見てー!」と言ったり、
「キック!」と言いながら蹴ったり、
「じょうずー!」と言って手を叩いたり
、

「取ってー!」とか
「こっち来て!
」と言ったりして、

先生とのやり取りを楽しんでました

先生が「もう、おしまい。お片付けするよ。」と言うと、ボールの片付けもサッとできました。
先生がもっくんに「楽しかった?」と聞きましたが、ポカンでした

「うん」とか「楽しかった」と感想を言ったり、
「何をしたの?」とか「何が一番楽しかった?」という質問に答えられるようになるのは、まだまだ難しいです

「ママ、トイレ!」と言ったので、トイレにも行きました。
「しーしー、た(出た)」と言って水を流しました

帰りに、笑顔で先生に「バイバーイ!」と言って手を振っていました

先生方は子供との関わり方や声かけも上手いし、もっくんがとても楽しそうにしてたからよかったです

この支援学校は、一クラス5~6人で、先生が2人つきます。
1、2年生は主に生活指導や遊び方の指導、
3年生からことばやかずの勉強も始まり、
4年生からは習熟度別のクラスで、教科として国語や算数の勉強をするそうです

もっくん
支援学校の体験
楽しかったね
また
先生に会いたいね