9月7日(水)中日vs阪神(ナゴヤドーム)19回戦

いや~、昨日はもう自分がTVを見てるというより球場にいてる雰囲気で試合を見てましたね。
試合終了後はフラフラになりブログ更新どころではありゃしませんでしたm(_ _)m

ってなことで今更ですが試合レビュー。

今年最後のナゴヤドームでの一戦。
勝ちゃ、ナゴド創設以来初の勝ち越しらしい。
んなことより、今日は両チームとも絶対に負けられない一戦なのです!
先発は下柳と川上。

川上は先頭の赤星を左安で出すも後続を内野ゴロに打ち取り得点圏にすら行かせず。
一方、下柳も下柳特有の低めに集める投球術で三者凡退。

二回、阪神は一死から桧山がライトへ2ベース。
しかし、矢野中飛、藤本敬遠で下柳三振。
中日は三者凡退。

三回、阪神は三者凡退。
中日は二死から川上が四球。
荒木が左安で二死一二塁。
ここで得点圏打率一位の井端を迎えるも中飛に抑える。

前半を終わって予想通りの投手戦の模様。

しかし試合はあっけなく動く。
四回、先頭の金本が川上のアウトローの球を踏み込んでスイング。
打球はライナー性の当たりでそのままレフトスタンドへスタンドイン。
阪神先制で0-1。
その後、一死から桧山が右安も矢野、藤本続かず攻撃終了。
中日は一死からウッズがレフト線へ2ベース。
が、福留が初球を簡単に遊ゴロ。
アレックスも中飛でピンチ切り抜ける。

五回、一死から赤星が四球。
鳥谷の時にスチール敢行もそうそう走られてたまるかの谷繁が送球バッチシでアウト。
鳥谷も三振でチェンジ。
下柳はこの回もお得意の内野ゴロを打たせ三者凡退。

前半終わって0-1と全く気が抜けない状態。

六回、阪神は三者凡退。
なかなか川上を崩せない・・・。
阪神はここでスパッと下柳から藤川にスイッチ。
いつもより1イニング早いがそうこう言ってられる様な時期ではない。
その藤川、荒木を三振。
井端を二ゴロ。
といや~な一二番を料理。
しかし、立浪がドンピシャのタイミングでライトへ2ベースヒット。
一発出れば逆転という展開でウッズ。
真っ直ぐ二球で追い込んで、一球フォークで一呼吸。
最後はインハイ真っ直ぐで空振三振!
ホレボレします。

七回、阪神はまたも三者凡退・・・。
そろそろ追加点とらな息苦しいよ。
藤川はこの回も登板。
福留、アレックスと真っ直ぐで三振に取ってこの回も大丈夫だなと安心した瞬間・・・。
代打森野に四球。
解説者が「谷繁は一本に絞ってきますよ~、初球ですね~」と言う。
自分もTVに向かって「初球やで~」と言う。
が、が、その言葉もむなしく見事に狙い撃ちされた直球はライトへ伸びる伸びる。
あと30cm高ければ入ってたであろう打球はフェンス直撃のタイムリー2ベース。
1-1の同点。
なおも中日は代打の切り札高橋光を起用。
高橋は何とか捕飛に打ち取りチェンジ。
以前、井端が「逆転優勝にはJFKを打ち崩しての勝利が必要」と言っていたのを思い出してゾッとする。

八回、試合も山場を迎える。
中日は高橋聡を投入。
阪神は代打濱中を起用。
その濱中粘りに粘って四球。
赤星送って一死一二塁。
ここで最近当たりがない鳥谷が0-2のカウントから直球一本にヤマを張ってセンターオーバーの値千金タイムリー2ベース!!
珍しく塁上でガッツポーズをする鳥谷にこの試合がどれだけ重要な試合なのかが伝わってくる。
その後中日は山井にスイッチ。
シーツが二球目のスライダーをセンター返し。
あきらかにセンター前ヒットと思ったが打球がなかなか失速せずアレックスダイビングキャッチ。
鳥谷も飛び出してたため二塁封殺。
中日も意地で最小失点に食い止める。

中日の攻撃。
阪神はウィリアムスが登板。
嫌な荒木、井端を慎重に打ちとって二死。
が、立浪の初球スライダーが曲がらず尻に死球。
ウッズのときにワイルドピッチで二死二塁。
ここでウッズを敬遠し福留勝負。
これが当たり、平凡な左飛に打ち取る。

九回、中日は山井続投。
先頭の金本が0-3のカウントから右安。
今岡が0-2のカウントから中安と積極打法で無死一二塁。
桧山で送りかと思われたがヒッティングの構え。
その桧山もよく見て四球。
無死満塁で矢野。
いい当たりのゴロを放つが荒木好捕でホーム封殺。
ここで中日は何と守護神岩瀬投入。
中日も一点もやれないという姿勢。
阪神は代打スペンサーに託すがあえなく空振三振。
が、続く代打関本が渋~い右安で今岡生還、中村もうまくかいくぐって生還と思われたが判定はタッチアウト!
スローで見ると手がベースをタッチしてるように見えるし、谷繁は空タッチのようにも見えるしで首脳陣は大激怒。
しかし、判定は覆らずで1-3のまま試合は9回ウラへ・・・。
でも一点取ったしこれで何とかなるやろと誰もが思ったはずである。

だがしかし、首位攻防天王山!すんなりとは終わらない・・・。

阪神はもちろん久保田投入。
先頭のアレックスにスライダーを中安。【不安指数20%】
森野にはアウトロー直球をレフトへ2ベースで無死二三塁。【不安指数75%】
谷繁にはインハイで詰まらせ二ゴロ。
一塁に送球かと思われたがアレックスが三本間にいる。
関本思い切って本塁に送球!
アレックスヘッドスライディング!矢野タッチして両手を高々と挙げる!!
橘高球審両手を横に広げる・・・
え~~っ!!!!
矢野は地団駄を踏み、岡田監督、平田ヘッドは球審に突進でもう何が何やら
岡田監督大激怒でナインをベンチに引き上げさせる始末。
没収試合も辞さない覚悟でベンチに腰掛ける岡田監督。
藤川までもが熱くなり「オレら命かけてやっとるんやぞ!」と審判に激昂。
結局18分間の中断があり試合は何とか再開。

中日は代打に井上を起用。
キッチリ左犠飛を打ち3-3の同点で振り出し・・・。
一死一塁になったことで同点から仕切り直しやと思った瞬間愕然の光景が!!!!
荒木がセンターライナーを放ち赤星が軽くキャッチと思いきや何と落球!!#%&$?
さすがにこれで負けを覚悟した人はさぞ多かったでしょう。

しか~し、ここで岡田監督奇跡の采配!
就任以来初めて自らマウンドへ行き久保田に対し「こんなんで負けてもお前のせいやない、責任はオレが取ったる!めちゃくちゃ投げろ!」
この言葉で蘇った久保田は代打渡邉に全部直球で空振三振。
ウッズに対しても全部直球で空振三振で絶体絶命のピンチを切り抜ける。

そして延長戦へ。
中日は石井投入。
二死からシーツ中安。
金本四球で二死一二塁。
ここで平井にスイッチ。
ここでの今岡は非常に期待度が高かったがいい当たりの遊ゴロでチェンジ。

久保田はもちろん10回も登板。
しかし、福留に左中間2ベースを打たれまたも大ピンチ。
アレックスは遊ゴロで一死二塁。
ここで森野敬遠一死一二塁。
しかしここでまた大きな動きが!
谷繁の時に福留がスチール!
足が先に入ったように見えたが今度はアウト!
福留と三塁コーチャーは猛抗議も受け入れられず。
谷繁も右飛でピンチ脱出。

11回も平井続投。
先頭は先ほど本塁憤死の中村。
ここでまたもミラクルが!!
フルカウントからインハイの球を引っ叩くと打球はフラ~っと高く上がりあれよあれよとフェンス際まで伸びる。
そして落ちたところが何とレフトスタンド!値万金のソロホームラン!

最後は久保田が井端にヒットを許すも井上、荒木、川相を三者三振に斬ってミラクル勝利!

岡田監督は最後まで怒りながら「勝ちも負けも関係あらへん」と言ってましたがこの勝ちはめちゃくちゃ大きいでっせ!

そして、マウンドに行って「こんなんで負けてもお前のせいやない。責任はオレが取ったる。」
こんな事なかなか言えません、涙が出てきますね~。

岡田監督現役の晩年あたりしか見てないけどサスガ、あの頃から応援してただけの人です!
より一層、惚れ直しました!!
一生、岡田監督についていきます!!

今季最長のブログになりましたが最後まで読んでいただいた皆さんアリガトウございました、そしてオメデトウございました(笑)

試合結果
中日3-4阪神(延・11 ナゴヤドーム) 観衆38,200人 勝 久保田(5勝4敗) 負 平井(4勝4敗)
本塁打 金本33号ソロ 中村豊1号ソロ
試合時間 5時間1分(中断18分)