ブログを読んで頂きましてありがとうございますウインク



※重めな内容のブログなので
苦手な方はスルーしてもらえればと
思います。


過去自閉症で7歳のもっくんが
就学準備の時期がありました。

私はもっくんを
地域の学校の支援級に
通わせたかったのが
本音です。


体験などをして
至った結論は
支援学校にしました。



けど支援学校にして
心から
本当に良かったって
今は思えます飛び出すハート


そして私の書いた過去の
支援級での体験の
ブログを見て
同じ支援学校のお母様から
貴重な話を聞くことが
出来たのですが


その内容は
こんなことが世の中に
本当にあるんだ・・・


そんな内容でした。



陳述書



こう書いてある
過去お母様が作られて
市町村に出された書類関係を
見せてもらいました。



言葉でのコミュニケーションが
難しいお子さんが
地域の支援級に通われていた
3年生の頃の話です。


内容はショックな内容でした。


考えられない言葉を
言ってしまう
支援級の先生



そして
言葉での表現が
苦手な特性があるのに

「ごめんなさい」

そう謝るまだ3年生の
お子さんの記録。


被害に遭われたお子さんは
もう大きいのですが


陳述書の頃は
小学校3年生の頃の
内容でした。


気持ちがなかなか
言えない特性の
お子さん


けど言える人はいます。


それは健常児のお子さんです。


健常児のお子さんや
健常児のお子さんの
保護者の方から
尋常じゃない怒り方を
されているという
報告をお母様は
色んな人からされたそうです。


気持ちを伝えることが
難しい
我が子の為に
やることと言えば
隠し撮りや録音の道具を
使うことかな?
って私は思います。


ICレコーダーなど


事実確認の為に
お母様は
勇気を出されました。




レコーダーを聞いた時の
お母さんの気持ちを想像すると
私は涙が止まりませんでした。


「それやっちゃダメだよ!」
などよくある言葉ではなく
侮辱、否定、人権無視
これらの言葉が沢山。


お母さんは
言葉でのコミュニケーションが
難しい我が子の為に
戦いました。


そして同じことが
他のお子さんにも
繰り返されない為にも
頑張って戦ってくれました。


陳述書にもそう
記載されていました。


そして今は大きくなって
少し言葉が出るので
言うことが



○○先生怖かった。



覚えているみたいです。



そうやってお母さん方が
戦ってくれた過去があるから
色々と整備されて
暮らしやすい世の中に
なっているのかな?



そう思うと
当時辛かった戦いを
頑張ってくれた
お母さんやお父さん達に
感謝しかありません。


今ハンデのある人達が
守られたり
暮らしやすい世の中に
なっているのは
悲しい過去も存在していて
弱者を守ろうと
必死に戦ってくれた
人達がいるから
それを覚えて
現状に感謝しなくちゃ
いけないなぁーって
深く考えさせられましたキラキラ