いつもブログを読んで下さいまして本当にありがとうございます
自閉症で6歳のもっくん。
荒れる、問題行動、興奮、他害
カリンももっくんにやられ擦り傷を作りました。
気付けば私も怒鳴り怒りの負のサイクルにいるじゃありませんか
パパも負のサイクルに入っていました。
私もパパもお酒を飲むのでアルコールからのイライラでそうなってるのかな？とふと考えましたが4歳のカリンに対しては負のサイクル私達夫婦が突入することはない事実。
以前睡眠障害が軽くなんですが出た時に医師から勧められたバルプロ酸のお薬。
本人や家族が住みやすい環境で暮らせるならと思って一旦は服用しようと決意しましたが、睡眠障害が落ち着いたこともあって服用はしませんでした。
もっくんは外での生活では家庭内で起きているような問題となるような行動はしないのも服用をやめたキッカケでした。
もっくんの問題行動に対して止める、うまく付き合う手段ってあるといえばあります。
とにかく暇な時間を彼に与えないこと。
けどこれは無理です。
やってもいないのに無理って決めつけはよくないって思われそうですが、彼が目覚めてから彼の為に暇を作らずに毎日どこかに連れ出して遊ばせて暇という隙を作らずに過ごすことは私には不可能です。
家事などやらなければいけないですし、彼の為に全集中は無理です
そして日曜日はパパがいるので比較的外遊びや外へのドライブがあってYouTubeも見れる唯一の日。
ですが荒れます（笑）
YouTubeで興奮？気持ちがコントロール出来ずに荒れる？
奇声など外でもやるようになっています。
出来れば避けたかった投薬。
これは誰でも思います。
けど私もパパも負のサイクルに入ってしまい家庭内は不穏です。
もっくんの持っている自閉症は素晴らしい才能を見せてくれてそれで癒されることもあります。
彼の弾いているピアノの時間は穏やかで幸せな時間にかえてくれます。
けど不穏な家庭内、ご近所に恐らく筒抜けな奇声やパニックの大音量。
からの負のサイクルの私の怒鳴りもっくんに辞めてくれと頼み込む声。
病院に電話して受診を早めてもらうことにしました。
カリンは私が怒鳴ると私に
カリン「ママ！もう少し優しくもっくんに話した方がいいよ」
これをまた言わせてしまいました。
与えられた環境で順応する子供の力は素晴らしいです。
けどこの環境にいたら私がカリンの立場だったら確実に中学生や高校生になったらグレて家出です。
もちろん私は母親と暮らしていた中で居心地が悪いのが嫌で家出をしたことがあります。
家出先の友達のお父さんやお母さんが優しくて衝撃的でした。
薬で本人、周りが穏やかで幸せに暮らせるならこの方法は今回は得策なんだろうなぁーと思っています。
前回ブログへのコメントをありがとうございます
仰る通りのコメントをありがとうございます
色んなタイプの子供がいるのでどのやり方が合うのか様々ですよね
そしてツバのこと私よりに共感して下さるコメントをありがとうございます
ツバは本当ダメですよね
いくら可愛い我が子でも本当無理ですw
そしてもっくんとカリンですが非対称な感じで（笑）
因みにスイミングに昨日行ったんですがイキイキと輝いていて癒されました