いつもブログを読んで下さいましてありがとうございます
子供あるあるだと思いますが唾液、「つば」これを意識する時期って恐らくあると思います。
そして
4歳のかりんが私に6歳の自閉症のもっくんがやったことを言いつけにきました。
カリン「ママ!もっくんがツバを色んなところにやってる」
カリンは外にも、階段にも、布団にもなどの報告をしてくれます。
報告箇所を確認しに行くと写真では撮りたくないようなツバ痕。
次々見つかるツバ痕と数が私のイライラゲージにどんどん比例していきます。
雑巾を持って家中を見渡しツバ痕との戦いでした。
もちろんもっくんにはツバを吐かないことを伝えました。
そしてお風呂の時間。
もっくんは目の前でツバをお風呂の中に吐きました。
我が子のツバ。
我が子のツバであってもツバ風呂なんて気分悪いし気持ち悪いです。
そこで私はキレてしまいお風呂で遊んでいたカリンを巻き込んでお風呂を上がりました。
そしてかりんが私に
カリン「もっくんツバやってたー」
報告(チクリ)してくれます。
ダイニングテーブルに懲りずにあったツバ。
この問題行動を注意しますが私の中で考えが巡ります。
問題行動→怒られる(反応がある)
これをやったらこう返ってくる
このパターン化したことが心地よくて繰り返していたらどうしような考えが巡りました。
自閉症の子は常同行動があるそうで、その行動が居心地がいいという特性があるそうです。
けどツバ→怒られる
これが心地いいなんて勘弁してほしいです。
なので私はここで思い出しました。
YouTubeがきっかけでアメリカの自閉症の子の施設で働いている方から教えてもらった方法です。
罰を与えてご褒美はチョコレートや飴など。
これが有効的だそうです。
けど我が家のもっくんは確かにこの方法が合ってるなぁと思います。
もっくんにツバやったらオヤツは無しで、ツバやらなかったらオヤツは食べられるよと伝えました。
有言実行なのでやりますが楽しみです
そしてそして
もっくん「かりんがツバやった」
もっくんが訴えるのはパジャマです。
パジャマにはツバ痕だろう部分が解ります。
自分のことは棚に上げといて人のことだけ言ってくる。
1番嫌な感じです。
カリンにももっくんと同じ罰とご褒美の話を伝えました。
カリンに関しては信頼が厚かったぶんすごくショックでした。
けどこれは子供だしまだまだ成長過程だから仕方ないですよね
カリンには伝えました。
ツバをやったことよりもカリンに裏切られたような気持ちになったのが悲しくてショックだったんだよと。
生きていく上で信頼や信用ってものすごく大切なことだと思っています。
だからカリンには信頼されて信用されることがどれだけ大切なことなのか解って育ってほしいんです。
カリンの言い分はもっくんが叩いたからその仕返しでツバをかけたと教えてくれました。
カリンには仕返しは相手と同じレベルになるからやめた方がいいこと、仕返ししたところで誰も得にならないことを伝え
(4歳には難しいですねw)
もっくんが叩いてきたら一言
「やめて」
だけ言って私のところに逃げてくるように伝えました。
カリンにはなかなか難しいことですが成長過程を支えるってやっぱり大変ですね
前回ブログへのコメントをありがとうございます✨
美容室に行ったもっくんの髪型へのコメント嬉しいです
そしてインスタライブ見に来て下さってありがとうございます
もっくんの火傷は大丈夫です
ご心配ありがとうございます
そしてもっくんが弾くピアノが私を癒やしてくれるお話なんですが、私もそれは本当そう思います
そして私の精神面をご心配して下さったりありがとうございます
昨夜の2人です