いつもブログを読んで下さいましてありがとうございます![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
母親業をやっていて
1番辛いことは
子供に何かあった時です。
2つのことが一気に起こりました。
1つ目は自閉症で6歳のもっくんの就学先の市の判定結果の連絡が来ました。
もうすでにもっくんは支援学校に行くと決めています。
けど、心のどこかではあの学校の支援級が近かったら通っていたのになぁーという思いが少し。
判定は支援級って言われるのかなぁ?って思っていました。
そして市の判定は支援学校でした。
自分で決めたこと、市の判定と同じなんですが正直複雑な気持ちを抱えて4歳のカリンともっくんと一緒にスイミングへ行きました。
スイミングが終わりもっくんのルーティンのスイミングでのトイレを待っていました。
トイレを出るとすぐにチョロチョロとどこかへ行ってしまうので他人様に迷惑をかけていないか、すぐにもっくんばかりに目が行きます。
※ここから痛い表現が続きます。
苦手な方はブラウザバックをお願いします
痛い!痛い!痛い!!!
見たらカリンの指がトイレのドアに挟まっていて、ドアが閉まり切らないので男の子が更に強く閉めました。
(※男の子からは一切見えてないので事故です)
カリンの指はホラーな状態に。
下に血が落ちないように手を受け皿にして、カリンの手を上にだけあげて受付のお姉さんに助けを呼びました。
そこで止血をしながらこの後のことをどうすべきか。
私は決して頭はよくありません。
あるのは勢いでしょうか。
もっくんを妊娠中の後期に切迫早産で1ヶ月ほどお世話になった大きな病院があります。
けど、そこに行くには紹介状がいるし・・・
それにカリンの指は下手したら4歳で身体障害者になってしまうんじゃと。
カリンの指ですが見た時に倒れそうになってしまうんじゃないかというくらい酷かった残像が思い出され
もう思考がパニック状態?
スイミングの方に救急車を呼んでもらうことをお願いしました。
スイミングのコーチはもっくんの特性は知っています。
そこでもっくんを一緒に連れて行ってもっくんがパニックになったりしたらカリンももっくんも私も3人全員が大変です。
コーチがもっくんを預かると言って下さいました
公園で仲良くなったママさんもたまたまスイミングにいてもっくんを預かるなど声を掛けてくれる方もいて本当感謝でした。
コーチに甘えさせて頂くことにしました。
甘えさせて頂いたことで救急車の中でも病院に着いてもカリンに集中出来てカリンなら大丈夫だと安心しきっていた自分に反省する時間も頂けました。
もっくんがチョロチョロしてしまうからもっくんばかり見てしまっているのは事実です。
けどカリンの指の位置などを危険なことも見ようとしていたら見れるのにって自分を責め出したら溢れるのは涙です。
カリン「ママかりんもう指痛くないよ」
カリンの優しさでまた涙が増えますがカリンが1番辛いので私には涙なんて勿体ない。
カリンの優しい純粋な言葉に浸るんじゃなくカリンの今の気持ちに寄り添うことに集中して涙は止めました。
そしてレントゲンを撮ることに。
私は正直身体障害者に4歳でさせてしまうんじゃないかを物凄く心配していました。
結果
骨は大丈夫、指は縫いました。
爪は詳細を書くとあまりにホラーなので控えますが元に戻るのに3ヶ月と言われました。
処置する時に先生に言われました。
先生「お母さん処置しますけどここにいますか?中には倒れる方もいます」
救急車で到着した時に看護婦さんと小児外科の先生に傷を見せた時に私は顔を背けて
「お母さん大丈夫ですか?」
と言わせてしまいました
カリンはこの意味まで解ってしまうかもしれません。
到着した時にカリンの傷を見た時は倒れるんじゃないかって感覚とショックと過呼吸を起こしそうでした
(※この写真ですが心配してくれた友達とパパに送った唯一の写真です)
処置の時ですが先生に聞かれた時に、本当はカリンのそばにいてあげないといけない大事な時なのに私は私が邪魔になってしまうかもしれないので外で待たせてもらうことにしました。
カリンは冷静で恐らく麻酔の時だけ
「痛い痛いー」
が聞こえましたが途中からいつものかりん節の口調が聞こえてくるように。
私はどちらかと言うともっくんのように騒ぎ立てるタイプなのでカリンの凄さにはもはや尊敬しかありません。
カリン「注射がね、ちょっと痛かったよ」
と笑顔で話してくれました。
笑顔で話してくれて安堵する気持ちになりました。
それから骨が無事だったことも牛乳にスキムミルクを追加したり、シラス炒飯や小松菜、胡麻など、1日に必要な幼児のカルシウム量を多少オーバーするくらいの食生活だけは気をつけてカリンも時間が掛かっても食べて頑張ってたからかな?とも思いました。
またパパにこの話をした時にパパはここで言ってくれました。
パパ「ママが食生活頑張ってたからだね」
けど私も思います。
私の母は管理栄養士で栄養バランスには口うるさくカルシウムは摂っていました。
鉄棒から落ちても骨折など骨を折るなどはありません。
食育の大切さも痛感しました
そしてスイミングで預かってもらっていたもっくんですが、パパに迎えに行ってもらいました。
パパはもっくんをお風呂に入れてもっくんの大好きな通勤用の車でドライブに行くよと上手に誘ってくれて病院にパパは来てくれました。
カリンは病院に到着した時に
カリン「もっくんに会いたい」
泣きながら言っていました。
もっくんとパパを見た時の嬉しそうな顔。
その顔を見た時に
最悪なケースにならなくて本当に良かったと心から思いました。
しばらくカリンの手はいつものように使えないです。
そして幼稚園も暫くはお休みです。
サポートに徹したいと思います。
朝食新メニューのブログへのコメントをありがとうございます![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
新メニューを食べてくれたことを私のように喜んで下さっているお言葉、同じようになかなか食べてくれなくて困った体験談や切り上げてしまう対策などもありがとうございます
お化けのお千代さん→これは初めて知りました
猫をいじめるもっくんには化け猫のYouTubeを見せて夜中こうやって出てくるから頑張れよ!って活用してみたり(笑)
(※これで猫に優しくなりましたw)
なのでお千代さん調べたいと思います
それからブログを笑って読んで下さる声→これ嬉しいんです
笑いってとっても大切なことだと思っています
それから春から支援級に通うけど事前に週1回の体験授業があるとのコメントも素晴らしい配慮、支援をして下さる学校な分安心してお子さんが通うことが出来ますよね
素晴らしいスタイルの学校ですよね
入学に向けての体験授業だけど子供はもちろん親として色々心配してしまうことがあると思いますがお子さんが馴染んで楽しんで通ってくれるといいですよね