ブログを読んで下さってありがとうございます



自閉症で6歳のもっくん。
絶対音感を伸ばしたくて習い始めたピアノ教室。
先生はもっくんの特性を伸ばそうともっくんのやり方を尊重しながらだけど、こだわりでもっくんがやらないこともやった方がいいことは出来るようにしようと考えてやって下さっています



4歳のかりんもピアノ教室に通っていますがもっくんがやってからカリンに交代をします。
もっくんがやっているレッスンの音が聴こえてきます。
アラジンのアホールニューワールドの曲が先生が弾いている素敵な音色ともっくんが弾いているだろう力強い和音とメロディラインが聴こえてきます。
どう聴いていても必ず黒い鍵盤を使った音が聴こえてくる感じです。
私のピアノスキルは高校3年生までのソナチネの途中で辞めました。
右手でメロディが弾けても私の場合は正確な音程で弾けません。
ハ長調(ドから始まる音)でしか弾けません。
もっくんは聴いた音をそのまんま忠実に再現して弾くことと、それに和音までつけるのでその持って産まれたポテンシャルの高さにはドン引きしています。
そしてピアノを弾いている部屋に入って先生が見ている譜面を見ました。
黒鍵盤は基本1個使う(シのフラットのみ)譜面でした。
先生がグランドピアノで弾いてもっくんが電子ピアノで弾いています。
そして音楽が終わってから
先生「一緒に弾いてピッタリお互い弾いてる音が合うともっくんが物凄くいい表情をする」
もっくんはとんでもなく喜んでいる様子の報告を頂けました

そしてこの日はもっくんずーっと弾きまくっていたそうで(笑)
レッスンが終わって次のカリンの番になる間に私と先生の連弾の『千本桜』をメトロノームを使って合わせることに。
先生と私はグランドピアノでもっくんは電子ピアノに何故か座っています(笑)
3人の連弾がスタート

そしてその連弾が終わった後ももっくんが弾きまくっていて止めました(笑)
止めないとカリンのレッスンが出来ません

そのあとは
こんないい表情をしてくれるもっくんでした

そしてコメントではもっくんが弾いている動画が見たいとのコメントをありがとうございます



そろそろそういう動画を撮ってみたいと思います
