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自閉症で6歳のもっくん。




就学前健診に行ってきました!




学区の学校に行かないといけないのですが、4歳のカリンなら抵抗はありませんがもっくんを連れてはかなりの抵抗感です。



そして支援級の体験に行かせて頂いた学校です。




体験の時のイメージなので気が重く複雑な心境で行かないと行けません。




そして途中で涙が出そうにもなったり。




元々地域の支援級スタートって決めていた部分があったので複雑です。




就学前健診ではもっくんは幼稚園バスに地域の学校に送ってもらってきます。





そして地域の学校はマンモス校なのであらゆる幼稚園バスから沢山の人が集まります。






男の子と女の子と別れて進んで行くんですが、たまたまもっくんのことをよく面倒を見てくれるM君がそばにいてくれてもっくんはずっとM君のそばにいました。



そして私ともっくんは離れないといけません。


M君がいてくれたのですんなり離れることが出来たんですが、健診って私が知る限りでは今までビビり倒して酷いとパニックになったもっくんの内容ですガーン




そして若い可愛い先生に引き渡すんですが、見た目じゃ解らないもっくんの特性。



過保護って思われるかもしれませんが、わざわざ先生の目の前で愛のワッペンをもっくんにつけました。




この子は自閉症の子なんでとかの説明に疲れてしまっていて行動でアピールというか(笑)



そして約3時間は離れていました。



もっくんはここ最近1日の流れを知りたがって、就学前健診の予定が急遽入ってきたことに戸惑っていました。



もっくん「就学前健診なにするの?」


私「わかんない」



もっくん「就学前健診何時に終わるの?」


私「わかんない」



そしてもっくんを迎えに行きます。



迎えに行ったらすぐそばにここ最近皆様にかなりの悪い印象を持たせてしまった熱血先生がいました。




読ませて頂いたコメントで思い出したんですが、特別支援コーディネーターの先生です。





その熱血先生はもっくんの体を触りながら(どっか行かないようにな感じの支援の態勢に見えました)笑顔でもっくんのそばで対応して下さっていました。




そしてもっくんから見られる姿はもっくんの満足気な笑顔です。




もっくんはまずカリンに自分がやった塗り絵みたいなのを


もっくん「はいどーぞ」


って渡していたんですが、この場は工場の生産工場みたいに次々名前が呼ばれて園児を保護者に渡す場面です。




もっくんのペースに合わせるわけにはいきません。




私ももっくんに注意的な感じで言いますがもっくんは無視です(笑)




そおしたら次の人呼んでいいよって話にして下さりましたが、もっくんはマイペースというか空気読んでない感じで褒めて欲しいから色々見せてくれます。



けどその後もっくんが気になってしまったのが火災報知器のある赤いランプのところです。




気になったものがあるとすぐにそこへ行ってしまいます。




そして私は下のカリンがいるのでササッと動けず、口が動いてしまうんですが、熱血先生はもっくんのところにすぐに行ってくれます。




そして私のところに熱血先生は来て下さって、
「どこかに行ってしまうけどちゃんと戻って来るんですね。」



と様子を見て下さっていました。




なんとなくですが、熱血先生は自分の職務に対しての責任感や使命感が強すぎてちゃんとしっかりやりたい人なのかなぁーって思いました。




ちゃんともっくんをしっかり守る為にっていう姿勢や関わり方を見ていて伝わってくるものがありました。




学校に対しての不信感があったところ、熱血先生の姿を見ていると守るがゆえに私にはキツい感じで思えたかもしれないような言葉が出てしまったのかなぁーって思えました。




そしてコメントにもありました、学校の過去の事例を出して強く言ったような感じとか。


勿論私の発言に問題があって先生なりにちゃんとして欲しいから言って下さったのかもしれません。



昨日の夜パパと相談して支援校にしよーって話をしていましたがまたまた揺れ動く感じでえーん





この就学先を決めるって本当に悩むし難しい問題ですよね🥲




↓ワンピースのサンジの真似を撮ってと言われましたw