自閉症で6歳になったばかりのもっくん。
現在パパとリアルタイムでセロハンテープを捨てる捨てないのバトル中です
もっくんはくちゃくちゃ何かを食べていました。
パパに
「セロハンテープ噛んでるだろ」
突っ込まれたもっくんは私達の目の前で何かを現在飲み込みましたアピールを見せました。
「何飲んだ?セロハンテープ?」
そう聞いたら、もっくんは首を降りました。
「セロハンテープ飲んだらすぐ病院行かないと」
ちょっと緊迫した感じで伝えたら即自白
「セロハンテープ飲んだ」
私もパパも2人してやっぱりなでした。
私もパパも何度飲むなと言ったことか。。。
私とパパは心を鬼にしてもっくんを精神的に追い詰めました。
精神的に追い詰められたことが嫌でもう飲まなくなってくれるのであれば的な作戦です。
けどこれが有効的なのかは解りません。
優しく何度も言ってもダメなら別の方法がもしかしたら有効的かもしれません。
子育てに正解はないと思いますし酷いやり方でもその子に合っていれば私はいいのかな?とも思いますし、やってみないとなんでも結果なんて解りません。
もっくんに
「ネットで調べたらセロハンテープ飲んだら救急車」
そう伝えます。
泣き出すもっくん。
「ママ!大好き!ごめんなさい」
「ママ!病院行かない!」
「ママ!セロハンテープ食ってごめんなさい!」
食ってごめんなさいって言われた時は私は面白くて笑ってしまいました(笑)
笑うべきところじゃないんでしょうけど、私は面白かったら面白くて笑ってしまう欠点があるんです
そしてもっくんを徹底的に病院というワードで脅して追い詰めました。
もっくんは
「セロハンテープ飲んでごめんなさい」
「ママ大好きごめんなさい!」
「ママセロハンテープ食ってごめんなさい」
必死です。
けど解ったよっていうのもおかしな話なので、今はまだ解らないけど、明日の朝もっくんの顔が白かったら病院に行くよ!と言いました。
もっくんは
「白くない!」
と騒いでましたけど、自分がやったことがいけないことだと可哀想でも教えたかったので
「それは明日になってみないとわからない、飲んだ自分が悪いんでしょ?それなら今度から飲まないこと」
もっくんは不安な様子なのでちょっと可哀想ですけど、誤飲はダメなので徹底的にやって様子を今回は見たいと思います。
因みにネットで調べたらセロハンテープの誤飲は大丈夫らしいです
食べ物に対しての興味関心が強いのはいいことですが、食べちゃダメって言われているものへの理解はして欲しいです。