カリンのお誕生日のお祝いのメッセージを沢山ありがとうございますピンクハート


本人は大変喜んでいて私もすごく嬉しい思いですキラキラ


そして沢山のいいねやフォローに温かいコメントも助かっておりますピンクハート
ありがとうございますおねがい


ケーキの上のエルサはどうしましたか?



エルサのケーキの上ですがケーキ屋さんで注文したケーキなので恐らく3Dプリンターだと思います✨





自閉症で5歳のもっくん。


明日は予防接種ですキラキラ


予防接種の話をしたら朝からビビっていました!





ここでパパと口論にタラー



パパは

「痛くないよ、一瞬だよ、チクッてやって終わりだよ」

ともっくんに言います。


その言葉にもっくんは反応してビビり方も騒ぎ立てる感じに。


私は

「嫌だよね、打ちたくないよね、行きたくないよね」

こっちの受け止めで、今の気持ちに寄り添う言葉が妥当だと思います。




他の例で例えるとして、帝王切開を私はもっくんとカリンの時にしていますが、麻酔とか切ることとかめちゃくちゃ怖いです。



怖がっていてそれを言葉に出した時に、「すぐ終わるから大丈夫だよ、そんな怖がらなくても痛くないから大丈夫だよ、チクッてするだけだよ、麻酔効いてるから平気だよ」



こんなん言われたら腹たちます(笑)



看護婦さんや先生達は

「そうですよね!怖いですよね!背中に注射って異常ですよね!意識飛ばして欲しいですよね!」


こう寄り添って下さったおかげでその時に抱いた恐怖ってやわらぐんですよねキラキラ




予防接種と手術って比べると規模として違う感じに思えますが、小さくても大きくても本人が抱いている現状の気持ちに寄り添うことが私は大切だと思います。



もちろんパパの言うことは間違ったことを言ってるわけじゃないけど、私としては子供が現在抱いている気持ちに寄り添って、そのあとに自分の意見を言って欲しかったんです。




イエスバット

(営業職の人はご存知だと思います)

自分の意見を言いたい時にまずは相手の意見を否定せず、同調(そうだね!言ってる通りだよ!間違ってないよ)してから、自分の意見を言う(けどさ、でもね、こうだと思うよ)


このイエスの部分って本当大切だと私は思っています。


パパは私に対してはこのイエスを常に上手に使ってくれるので、子供に対しても簡単に出来る人だと思っています。


「もっくんが大変なのは本当俺もそうだから解るよ!けどね、今の言い方はよくないよ!」
(パパのイエスバットです)



そして今朝はパパと口論に発展してパパは自分の意見を言いますが、私も負けじと(笑)




結局パパが折れ、もっくんの騒ぎ立てる感じは寄り添う言葉を常に使って収まりましたキラキラ



もっくんも明日は予防接種に連れて行かれるって解ってるんですよねキラキラ





収まってからはニッコニコでしたピンクハート



因みに子供の気持ちに寄り添う、イエスの精神で接してみる方法を書きましたが、あくまでもこれは私の考え方なので、1つの個人の考え方として捉えて頂ければと思いますキラキラ