パパの休みの日曜日の出来事です

自閉症で5歳のもっくんと3歳の定型発達のカリン

とくにもっくんはラーメンが大好きです

そして土曜日のお昼にラーメンが食べられなかったこともあり日曜日のお昼はラーメンになりました

もっくんは器を指定してきます。
それは大人サイズのどんぶりです

そして我が家には大きな大人が食べるサイズのどんぶりが2つしかありません

パパともっくんがそれを使う頭でいました

カリン「私も大きなどんぶりがいい」
もっくんとカリンが大きなどんぶりを使うと大きなどんぶりはありません

そこでいっぱいラーメンを食べたいパパ。
大きなどんぶりは譲りたくない様子です。
パパに私は言いました。
私「もっくんはずっと続くけどカリンはすぐ飽きるから小さいどんぶりで食べて」
渋々パパは納得

もっくんは自閉症でそのこだわりと親が戦うと、パニックになったり近所迷惑にも発展します。
生活への影響が出てきます。
けどカリンのこだわりと戦ったところでパニックにはならないですし、ちょっと不機嫌な顔してくるくらいで生活の影響にはなりません。
カリンを説得すれば大きなどんぶりでパパがラーメンを食べれるとは言っても、我慢させるのはいくら融通がきくからと言ってもカリンが可哀想です。
大きなどんぶりに少量のラーメン(笑)
もっくんも(笑)
そして
小さな器に並々のラーメン(笑)
パパ「あちーーよーーー」
(大変さをアピールしてくるところがうぜぇw)
そんなパパのアピールする様子を見て喜ぶもっくんでした

今朝の朝食

子供達
まずはもっくん
珍しく味噌汁を出しました

朝出すとパニックになりやすい野菜が入っています

そしてかりん
そして私
もっくんはパニックにもならず、むしろクマのご飯が気に入ってる様子です
