今日は自閉症で5歳のもっくんは歯医者さんでした

待合室では泣かず、名前を呼ばれたらスタスタ歩いて診察台のある個室に入って行きました

通うきっかけになったのは歯をぶつけたことがキッカケです

そして本日の歯医者さんですが、障害児歯科ベテランの先生はもっくんをいっぱい褒めて下さいました

「自閉症のお子さんは大体トラウマになって座れなくなるのが多いですけど、この子はこの先ちゃんと治療とか出来るようになる可能性があります」
凄く嬉しかったです

そして先生は歯医者に慣れてもらう為に、普段私達が触ることが出来ない専門の機械類を触らせてくれたり、見せてくれたり

先生は忙しいけど10時まではこの部屋は使えるんで、色々見ていってもらえればと言って下さいました

もっくんは興味津々で最初から最後まで泣かずに落ち着いて過ごすことが出来ました
