自閉症で5歳のもっくん

お昼寝から目が覚めた17時前

突然パニック

「外行く」
と言うので行けば収まるかもしれない期待を胸に言う通りにしました

そして外に出ると優しいご近所さんがいました

外だともっくんは比較的気持ちが変わる印象で、声を掛けられたら意外とパニックは収まるかな

と思っていました

ご近所さんが
「こんにちは」
と笑顔で声を掛けてくれたのにもっくんは不機嫌な感じで(多少睨みつけるような感じで
)フルシカト


ご近所さんにもっくんに聞こえないようにパニック中なのでもし大声とか突然出したりしたらすみませんと話しました

そしたらご近所さんが
「これ良かったら」
採れたての玉ねぎ
コーヒーを沢山
もーこのタイミングで素敵なお裾分けがめちゃくちゃ嬉しいです
涙もんですよ
しかも
「今が1番大変だね頑張ってね
」
ってめちゃくちゃ元気出ます
そしてもっくんが収まるまでは外に出ていました
その後会ったご近所さんは、親戚関係にもっくんのような感じの子がいて幼い頃遊んでたという、自閉症をよく知っている方です
いつも優しくもっくんに笑顔で声を掛けて下さるんですが、やはりもっくんは若干感じが悪い態度です
そしてコソコソーとそのご近所さんにもパニック中で失礼な感じだったらすみませんと一声掛けたところ、スーパースマイルで優しく
「大丈夫ですよ」
と
そしてもっくんに普段は沢山声を掛けて下さるんですが、見守る感じでいて下さいました
すぐにもっくんのパニックは収まったんですが、外に出た時にパニックを起こした場合、知ってる人に対してはこんな感じになるんだなぁーって初めて知りました
感じの悪い子供って感じでした