こんばんは
我が家には自閉症5歳のもっくん5歳と3歳の定型発達のかりんがいます
昨年の夏前に私の母(交通事故で介護施設)の猫を引き取る為に我が家にペルシャ猫がやってきました
猫ちゃん自体うちで飼う計画もなく、この猫ちゃんを大切にしてくれる人を探したかったのが本音なのですが、事故にあった母から猫をどこかにやるなら私はタヒぬ
とワァワァ泣かれ・・・w
岐阜に居た猫を捕獲して千葉県まで連れて帰ってきました
猫ちゃんが来た当時は猫ちゃんは凄くストレスも多かったでしょうし、うちに慣れてくれるのか心配でした
そして、私やパパは猫ちゃんの毛が凄く気になったり匂いが気になったりと飼う資格すらない感じからのスタートでした
匂いに対しては、昨年の夏にエアコンが壊れたことがきっかけで、ダイキンのうるさらを思い切って入れました
そうしたところ本当に匂いがなくなって、快適な空間に
ダイキンのエアコンにはビックリしました
そして、猫ちゃんの毛ですが、私やパパに時間的な余裕があればブラッシングや落ちている毛を常に掃除している状態にすれば気にならなくなるのでしょうけど、小さな子供もいる状態だと正直手が回りません
なのでサマーカットです
けどエアコンは切ることもせずフル稼働なのでうちで一番快適な空間にいるのはうちに来ることになった猫ちゃんだったり
そして猫ちゃんと子供達ですが、最初の頃下のかりんに関しては優しく接することが出来ていたのですが、問題はもっくんです(笑)
とてもじゃないけど、猫ちゃんへの扱い方が・・・
猫命の方が聞いたら腹立たしいような感じで、その都度もっくんに根気よく話をするのですが・・・
理解が出来ないのか衝動が勝ってしまってしたいようにやってしまうのか・・・・・
猫ちゃんは子供達をひっかいたりしたこともたくさんありました
もっくんは目の白目の部分もひかかれたことがあります
猫ちゃんがあまりに可哀想なのと、もっくんは目をやられてしまったこともあって母に状況を話して大切にしてくれるところを探したほうが猫は幸せなんじゃと話したところで
『猫をどこかにやるなら私はタヒぬーーーー』
と騒がれ
そんなこんなで猫ちゃんとの生活は8ヶ月は過ぎました
猫ちゃんはもっくんがいると隠れていることがあるのですが、結構出てくることも増え、もっくんも猫ちゃんへの扱い方も上手になってきています
下の妹に関しては猫ちゃんの餌がなかったら気にして入れてくれたり、二人で猫ちゃんのうんちを運んでトイレに捨てに(うんちをどっちが捨てに行くかの取り合いもしますw)行ってくれたり
猫ちゃんの目ヤニはパパが
トイレのシートや砂の交換、トイレを洗うのもパパがやってくれています
そして私は猫を抱っこして癒されているだけですwwwww
抱っこした後はコロコロをめっちゃしますがw
今ではもっくんも猫ちゃんのことを大切に思ってくれている様子が伺える感じで、一時期はどうなることやらと頭を抱えたこともありましたが、家族の一員として大切にされている感じです
人生なるようになるとはこのことかな