こんにちは
今日は自閉症のもっくん5歳の妹カリンの3歳児健診の日です
もっくんの時の3歳児健診の記憶が思い出されます
一方もっくんの場合ですが、当時3歳の頃、私は全く自閉症児だということに気付かず、ただの言葉が遅いだけの変わった子だと思っていました
もっくんはトイレに入るのも大変で、健診が行われている人がたくさんいる部屋に入ることが出来ず、入ると絶叫するので、入ることが出来ませんでした
他の子で健診の部屋に入れない子は誰1人としておらず、もっくんだけでした
なんて打たれ弱い子なんだろーかって当時は思ってましたけど、自閉症の特性の新しい場所が苦手とかの、そういうことだったんだろうなぁーと今では懐かしく思えます
泣き止まないもっくん、部屋に入れないもっくん、保健師さんは部屋じゃなくてここでやりましょうといってくれました
それでも泣き止むことは出来ず健診という健診にもならず(笑)
帰って来ました
もっくんの健診の時は私の体力も精神力の消費も激しくて、家に帰るなりどっと疲れましたが、カリンの健診は楽すぎてある意味衝撃的でした
そしてカリンの3歳児健診で「何か相談ありますか?」に対して私は、もっくんを抱えてることで起きる日頃の辛いことを全て吐き出して、全部保健師さんに聞いてもらってスッキリ
話して全てを受け止めてもらえると次のステップに行けますね