こちらの続きです
普段もっくんとかりんは登園する時に真冬用の極暖のジャンパーを着て行っていますが、今日のような暖かめな日は着る必要ないかな?と思ったこともあり、着ていかなくていいよと提案しました
下の妹は簡単に受け入れてくれます
寒かったら暖かい服装をする、暑いなら少し薄手にする
考えなくても通常ならこれも出来ることだと考えられるのですが、もっくんには提案は通りません
提案を続けるとパニックです
モッコモコの厚手の暑いやつ(笑)
着て登園しました
これはもっくんのこだわりなのか、こういう決められたルーティンの中が安心するから臨機応変の対応が難しかったのか解りませんが、着ていれば汗だくになることは間違い無しですね
そしてはたから見たら
あのお母さんもっと薄手の服くらい買ってあげればいいのに
そんなに寒くないのに上の子には着こませて下の子薄着って・・・親が頭おかしい
その服がもっくんは好きなんだね気に入ってるんだね
いえいえ違うんです
と言って説明してもなかなかうまくもっくんの特性を説明するのが難しく、伝えたいけど伝わらないもどかしさは何度も経験しているので諦めていたり
説明される側も理解しようと歩み寄ろうとしてくれますが、やはり普通の子とは特性が異なるので理解し難い部分があるんでしょうね
♪
因みに今日着ている恐竜の服もパツンパツンでそろそろサイズアウトです
またもっくんに大きいサイズの違う服を頑張って着てもらわないとですね