予定帝王切開当日は
4、5時間後に
ベッドにもたれたままなら座ることができて
ブログも書けるほどで
母子同室が始まる前に友人に報告もして
看護師さんに痛みレベル聞かれて10段階で1か2と答えておりました。
夜中は看護師さんと医師が何度も来て
悪露の確認とパッド交換、点滴交換、血圧が低すぎて何度も測ったり、、とお世話してくれました。
今回、お腹の傷、ある?ってくらい
あまり痛くなくて
子宮収縮が良かったようで傷の近くを押されても
叫ぶほどは痛くなく、
3回目の帝王切開、なんか痛み軽いぞ!と思ってました。
しかし翌朝に
心電図の機械、酸素計などいろんな装置を外し体を拭いてもらって
術後着から
いざ
歩行!
その時は、
いたぁ...
と呟き、電動ベッドの力を借りて
スッと立ち、ヨロヨロとトイレまで往復し完了。
ここまでは今までの帝王切開より順調でした。
が!
起き上がることで頭痛が起きると言う
麻酔の副作用が100-200人にひとりあるそうで
少しすると
頭がドーン
と重くなり、熱を測ると37度前半。
術後からカロナールを処方され飲み続けているのに熱っぽい。
その後、トイレや用事で起きる→頭痛で横になるを繰り返していたところ
夜に37度後半に。
全身が熱っぽくなり、そのせいか傷も痛くなり、
歩行も昼頃より遅くなり、
痛い...とヨロヨロと天然水を買いに行きながら呟くほどに。。
担当医の先生が覗きに来てくれて
なんか昼より具合悪そうだよね、と
抗生剤を点滴してくれることになりました。
夕飯食べながらベッド脇の棚の引き出しのふりかけをとるのに
お腹痛くて数分かかり
ベッドから降りるのにも初回歩行並みに時間がかかり、
食事の写真撮る元気もなく、
座るのも、腕に点滴の針刺さってるし辛くて、
お腹痛い..痛い...とベッドの上で呟きながら
点滴や注射をたくさん打ってもらい、
帝王切開後のつらさを噛み締めた術後1日目の夜でした。